駄チワワ:旅と怪獣舎

文化史としての…コスプレ・同人・特撮、たまにプロレスなどを“読む”ブログです。色々と足を運んだり調べたり。歴史やムーブメントとしての記録や考察やら、とにかく書いて残します。 特撮ファンの着ぐるみコスプレイヤー、駄チワワが書いてます。一つの資料としてお使い頂ければ。

「ブログ読んでるよ」はこっそり教えてくれると喜びます。
夏コミは日曜、東エ24-bで、過去にコスプレイヤーズアーカイブニュースへ寄稿したコラムなどまとめた本を発行する予定。

夏コミ新刊:コスプレ村の時事解説その1

8/13(日)、東3ホール エ-24b 〝旅と怪獣〟 にて参加。

■新刊 「コスプレ村の時事解説①」

 某コスプレイヤーズアーカイブのニュースコーナーに連載コラムとして細々と寄稿してきた記事から選抜、その後の情報など一部加筆して同人誌化しました。
 vol.1は、2014-2015年度掲載分からのセレクトです。

(500円)
新刊の告知
コラムまとめ本2

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コスサミ運営への出資成立したので昭和作品レイヤーを集めよう

コスサミ昭和レコード

 そんなこんなで世界コスプレサミット事務局のやっていたクラウドファウンディング500万円募集、7月頭に成立したそうですよ。
 最終日に200万円の大口出資企業が現れるという(若干わざとらしい)逆転劇で。
https://faavo.jp/aichi/project/2103

集まっている金額
5,386,000円(目標 5,000,000円)
達成率
107%
支援者数
163人


【雑感】
・ そもそも8/4(金)のセントラルパーク地下街パレードの運営資金募集という名目だったものの、前夜祭だけで500万円もかかる訳ないだろうから、実際にはコスサミ本体の運営資金を補填するためだったと推測。
・ 最終日に一口200万円コースを出資してくれるというサプライズ企業の出現は、いきなりではなく前々から話は進んでいたのだろう。他のコースも数量限定になっており、200万円コースが埋まらなければ全体として成立しない設定であった。実際には他の個人出資者から残り300万円を集められるか否かの勝負だったのではないか。

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世界コスプレサミット2017日本予選全部まとめ

RSS代わりに。

世界コスプレサミット2017日本予選、全部まとめ! -コスプレイヤーズアーカイブニュース

 半年間に渡って行われた、7つの地区予選~国内決勝まで一記事に全部まとめ。
 今年は出場者ではなく、取材者として関わってみました。
 本番の8/5-6世界コスプレサミットチャンピオンシップ前に、日本予選の感じを見ていただければ。
 

コスモード7月号「人気者になろう!」特集を読んで色々考える

 コスモードですよコスモード。
 正確には2014年8月より編集部そのままで発行元が(インフォレスト社の倒産により)ファミマドットコム社に移った際に「COSPLAY MODE」にタイトル変更されたのですが、コスプレイモードって発音しにくいし内容もほぼ継続してるので、便宜上コスモードのままで表記します。

 個人的にコスモードの長年のリスペクト点として「レイヤー個人にはスポットを当てず、レイヤーのタレント・アイドル扱いを絶対やらなかった」というのがありました。
 グラビアも表紙も、あくまで2次元の世界観を2.5次元として表現するためのものであって、登場するレイヤーも芸能活動をしてる人もいれば全くしていない人も様々で、雰囲気写真の中ではレイヤーの顔がほとんど映っていないような扱いだってありました。
「レイヤー本人をモデルとして見せたいんじゃないんだ!レイヤーはあくまで2.5次元の世界観を表現するための素材の一つに過ぎない!!」
…というのはいささか誇張であっても、そんなストイックでギンギンに尖った硬派なコスプレ表現は…いわゆる完コス派レイヤーは元より、ユルユルな友達交流派レイヤーや、非レイヤー層の読者をも獲得してきたのです。
 ハッキリ言って私の個人的なコスプレ観とは異なったものの、敵ながらアッパレみたいな敬意を持ってほぼ毎号購入しておりました。

 それが、ですよ。
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「特集:人気者になるための4メソッド」ですって?

 身も蓋も無ぇなぁ…。
 これまでレイヤー個人の人気争い的な部分には一切触れてこなかったコスモードが?
 よその雑誌では頻繁にやってしまう(そして雑誌の寿命を縮めてしまう)「人気コスプレイヤー◯◯さんインタビュー!」みたいな企画を絶対にやろうとしなかったコスモードが?
 グラビア登場レイヤーですら名前もコメントも小さくしか載せず、タレント扱いは絶対しなかったコスモードが?
 今さら。手を。出すのか。そこに。

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コスプレサミット運営に出資してみよう計画

・前代未聞のコスプレイベントを、ここナゴヤで! - FAAVO愛知
https://faavo.jp/aichi/project/2103

 世界コスプレサミット実行委員会を束ねる(束ねられていないのだが)、WCS事務局こと(株)WCSがクラウドファウンディングで資金を募集しているのです。
 世界コスプレサミットといえばメインは8月第一週の土日、名古屋市の栄周辺をコスプレイヤーに開放して、数々のステージイベントや出展やパレードで賑わうというコスプレの夏フェスみたいなイベントでありますが、今回の募集はその前日、金曜の夜に栄の地下街で1000人パレードを行いたいのでその資金500万円を出資してくれる人を募集している訳です。

 率直に申せば、現在だってイベントとしての統制が全く取れてない状態でひたすら協賛企業を増やして拡大を続けた挙句に、参加者向けの情報公開が後手後手に回ったりしてる訳ですから、本当は拡大よりもっと足元を固めてほしいなぁ…というのが感想な訳ですが。
 去年カラオケステージのゲスト審査員に宮内タカユキさんが来て特撮ソングのミニライブまでやってくれた時、広報が特撮に疎くて事前告知できてなかったでしょ?
 だいたい今回の企画で地下街で前夜祭パレードやるだけでは500万円もかからないでしょ!?
 平日夜にレイヤー1000人規模で集められるとも思えないし…。

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(迂闊にクラウドファウンディングという箱を開いてしまった結果のイメージ)


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寄稿:今年の10〜30周年作品と、ミク×ピクシブ×ニコ動を振り返って

・【コラム】今年10周年の作品と、ミク×ピクシブ×ニコ動が変えた世界を振り返る

RSS代わり。
そもそもは仮面ライダー電王や、らき⭐︎すたといった今年10周年を迎える作品を挙げていく内容だったのですが。
やはり初音ミクとピクシブ、そしてニコニコ動画(オープンは前年末ながら一般公開は2017年1月)の相乗効果が起こしたビッグウェーブというのは、もう少しだけ掘り下げて考えてみるべきかなと。
具体的な楽曲に関しては意図的に触れませんでした。あくまでムーブメントとしての一考です。

そしてオマケとして、20,30周年を迎える作品もリストにしてしまいました。
意外な作品がもう20,30年前っていう事実に驚いていただければ。
久しぶりの長文を寄稿したので、上手く伝わってるか不安はありますが、よろしくお願いします。
  

お台場で、Wギャバンと、赤ジムニー

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 5/3、お台場の愛車フェス特設ステージで行われた、「宇宙刑事ギャバン」初代の大葉健二さんと、平成の劇場版で二代目を務めている石垣佑麿さんのトークショウ。

 この企画のためにファンが貸し出したという、当時モデルのスズキの赤ジムニーまで展示されておりました。
 カッコイイ…ギャバンもジムニーも。


 そして!ダブル蒸着は動画撮影可だったので、すごいキレッキレ。

 なんとなく、初代のギャバンが子供から見た“理想のお兄さん”的イメージで描かれていたのに比べて、二代目は“やんちゃな若者”的な描かれ方で腑に落ちなかったのですが(これは平成ギャバンデビュー作となった2012年映画のシナリオへの不満点なのだが)、お話を聴いてると石垣さんも熱い男なんだなーというのが伝わってきました。

 昭和・平成ギャバンとデカレンジャーの共演する6月公開の映画&Vシネマ「スペース・スクワッド」のPR企画でもあるので、劇場へダッシュしようと思います。

 

ゴジラvs君の名はvsこの世界の片隅にvs聲の形vsポッピンQ

 邦画メガヒット作が相次いだ2016年、世間の景況感がジリジリ後退していく中、景気が良かったのは映画業界と長靴業界だけだったのかもしれません。
 さて日本国内の主要な映画賞が出揃ったところで、各作品の受賞状況を一覧にしてみました。
 別に受賞したからって必ずしも自分の感覚で面白い訳ではないのだけど、評価が形になって残るのは良いことです。

 なお、日本アカデミー賞は各部門での優秀賞が多数あるので、あくまで各部門の最優秀賞のみに絞ってます。
2016映画賞一覧
受賞一覧表。クリックして拡大されたし。
(当初、「この世界の〜」にキネマ旬報の監督賞が抜けておりました)
 
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寄稿:コスプレ文化遺産とC-NET約25周年

・コスプレ文化遺産とC-NET約25周年 -コスプレイヤーズアーカイブニュース
http://www.cosp.jp/news.aspx?id=478 

 1989~94年まで同人誌・コスプレイベントの定番会場として使われていた豊洲文化センター閉館記念と、90年代に首都圏のコスプレイヤーに愛読されていた情報誌C-NETの約25周年記念トークイベントの模様。
 2015年9月開催なので既に1年半ほど経っておりますが、故あってこの度、記事化しました。
 いささか古い話ではありますが。
 

写ルンですでコミケを撮る!2016冬…と雑感

 フルサイズ高級一眼レフvsミラーレス一眼vsコンパクトデジカメvsスマホカメラ論争のように、コスプレ自体がいつの間にか、優れた“コスプレ写真”を創るための過程の一つになってしまったのではないだろうか!?
 …という想いを近年抱いていたので、道を外してみたいと思います。
 “写ルンです”で。

 あ、でもでも重要なのは多様性だと考えているので、写真としてのクオリティにこだわるコスプレも(後述するモデル活動の衣装としてのコスプレも)何ら悪いとは思わないんですが。
 ちょっと違う事をしてみようというだけなので。

 フィルム独特のザラッとして、影の強く出る質感、懐かしいと思いつつ。
 写真としては低クオリティだけれど、その代わりとにかく“楽しい”現場の空気を焼き付ける事が出来るのではないでしょうか。
(背景の人物の顔はわざとボカシ加工してます) 

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