駄チワワ:旅と怪獣舎

文化史としての…コスプレ・同人・特撮、たまにプロレスなどを“読む”ブログです。色々と足を運んだり調べたり。歴史やムーブメントとしての記録や考察やら、とにかく書いて残します。 特撮ファンの着ぐるみコスプレイヤー、駄チワワが書いてます。一つの資料としてお使い頂ければ。

「ブログ読んでるよ」はこっそり教えてくれると喜びます。

タモリに関する家族会議をしました

先の休日において、実家の両親と妹と、些細なきっかけからタモリについて真剣な話し合いをしてきました。
以下、長い話なので要約して記すとします。



母:「タモリは土日は休み?」

駄:「いや、土曜日には『タモリ倶楽部』の収録がある筈。しかし、『タモリ倶楽部』でのタモリを仕事として捉えて良いのか」

妹:「ギャラを貰ってやっている以上、仕事じゃないのか」

駄:「それだったら同人誌や路上ライブも仕事になってしまう。仕事を“労働”として解釈すると、タモリは労働をしているとはとても言えない。たまたまタモリの酔狂をテレビカメラが拾っちゃっただけではないのか」

父:「もしこれが『なぎら健壱倶楽部』でも内容は一緒だが、誰も見ようと思わない。タモリだからみんな見る。ビートたけしと同じで、番組内で重要な事をしていなくても、そこに存在するという事自体が、何の労働力を伴っていなくても“仕事”になる」

駄:「では我々は…いや人類は、タモリに一体何を求め、何を見出しているのだろう…」



『やる気の有る者は去れ!』(by森田一義)
タモリを考えるという事は、すなわち「仕事とは何か」、「人に求められる事とは何か」、「人生とは何か」 …こういったテーマを捉え直す機会かもしれません。

皆さんも今度の週末、家族とじっくり、タモリについて話してみてはいかがでしょうか。

今日は何の日? 初代ゴジラ公開の日

ゴジラ背びれ
言うまでもなく『ゴジラ』第一作が55年前の昭和29年(1954年)のこの日に公開された記念日です。
ま、常識ですよね!(と言いつつアタシ今日までスッカリ忘れてました…)

自分がオタク的なモノに目覚めたのって、小学生時代の『ゴジラVSビオランテ』に感動して、怪獣モノに対するイメージが覆された(特撮シーンの ボリュームが少ない映画でしたし)のがキッカケだと思うんですけど、この第一作を見たのもそんな小学生時代末期のレンタルビデオだったと思います。

初見で一番印象が強かったのは、崩壊した東京の病院に沢山の傷病者(と遺体)が集められてるあのシーンと、児童合唱団の鎮魂歌がそこに流れる シーンで、この公開当時はまだ終戦から…というより東京大空襲から9年しか経っていない時期ですから、当時の観客にとって、白黒の画面の奥に広がるその光 景がいかに生々しいものだったのかは、どんなに想像してもとても及びませんが。
だって、2009年の我々が、2000年の仮面ライダークウガやタイムレンジャーを振り返るのと同じ時間感覚で、大空襲の記憶が残ってた訳ですから。

かなり後になって、この初代ゴジラの東京進撃ルートは、ほぼそのままB-29の爆撃ルートに重ねられると知りました。

(だから数年前の皇室典範改定議論の時期に、とある新聞が書いちゃった「ゴジラだってタブーを守って皇居を襲わなかった」(=だから改定は許されない)って社説は、ファンからしたらあまりにも無知な話で…)

そういえば日本のゴジラって建造物を破壊して都市を炎上させる恐怖だけど、ハリウッド版ゴジラってビルを“避けて”走り回って、直接人間に危害を加える恐怖なんですよねぇ。アレ、やっぱ歴史的な空襲経験の有無から来る違いなんだと思うよ。

05年の『ゴジラ ファイナル・ウォーズ』は番外編的なお祭り映画としてはまだしも、ゴジラシリーズの最後を飾るにはあまりにも突飛な内容でした。生身の人間のくせにミュータント軍団を全滅させちゃう船木誠勝は“U”の体現者過ぎるけど。

いずれ原典回帰にしろ新生するにしろゴジラシリーズは復活すると思いますが、もう東宝大プール(埋め立てられて現在は駐車場)での海上戦や美しい虹は見られないんだなァ。
ボヤキが多くなってしまいました。

Pixivタグで調べる歴代スーパー戦隊人気

今日現在での投稿イラストの登録タグ数↓
 
ゴレンジャー 43件
ジャッカー 13件
バトルフィーバー 49件
デンジマン 27件
サンバルカン 30件
ゴーグルファイブ 5件
ダイナマン 21件
バイオマン 21件
チェンジマン 20件
超新星 フラッシュマン 20件
(「超新星」タグを付けない場合、ロックマン系のイラストまで入るので635件)
マスクマン 戦隊 10件
(「戦隊」タグを付けない場合、覆面レスラー系のイラストも入るので30件)
ライブマン 35件
ターボレンジャー 15件
ファイブマン 22件
ジェットマン 13件
ジュウレンジャー 41件
ダイレンジャー 66件
カクレンジャー 57件
オーレンジャー 12件
カーレンジャー 16件
メガレンジャー 27件
ギンガマン 34件
ゴーゴーファイブ 33件
タイムレンジャー 37件
ガオレンジャー 43件
ハリケンジャー 41件
アバレンジャー 38件
デカレンジャー 232件
マジレンジャー 106件
ボウケンジャー 181件
ゲキレンジャー 388件
ゴーオンジャー  773件
シンケンジャー 4312件
 
pixivのサービス開始は2007年秋なので、当時の放送中作品はゲキでした。
(ただしこの時、特撮ファンの関心は電王に行ってたのサ)
 
しかしシンケン多いなぁ。「電王」タグが現在9274件なので、このまま行くと最終回前後で越えるかもしんない。

なお腐向け画を描いてる人なんかは、タグに正式番組名を入れずに俗称で登録してる場合も多いので、厳密な投稿数とは一致しません。
 
関係無い話ですが、「仮面ライダー W」で検索すると、「(0W0)<ナズェミデルンディス!!」も入ってしまうので注意。

かつてコミックシティは二つに割れていた…

ハイ、では今日は、90年代に並立した二つのComicCityにスポットを当てつつ、同人界の時勢の流れを振り返ってみましょうか———。と言っても個人レベルで拾い集めた情報なので、間違い等有ったら補完ヨロ☆ 
… 
…。 

 80年代前半、印刷会社の東京文芸出版がTRCなどで定期的に「ミニコミフェア」を開催し、同人誌の世界に企業(つまり印刷会社)主体のイベントが始まります。 

 86年、主催者の問題で中止になったC翼オンリーイベントの代わりとして、先の東京文芸出版を含む東京の同人誌印刷業者が起こしたイベントが「Wingマーケット」。
(当時はC翼が一番熱かった頃で、今ほど同人イベントの開催数は多くなかったから、イベント毎にブ厚い新刊出すサークルも多かったわけです。だから一回イベントが中止になると大変な事になる。勿論ネット通販や書店委託など無い時代ですから) 
 翌87年、この「Wingマーケット」が転じて「Comic City」が始まります。ここで中心になった曳航社のイベント部門が後に独立したのが「赤ブーブー通信社」です。 

 89年、先の東京文芸出版が赤ブーブー(曳航社)と仲違いして、ここから赤ブーブーComicCity(以下、赤ブーシティ)と東京文芸出版ComicCity(以下、文芸シティ)に分裂します。 
 以降、97年に東京文芸出版が倒産するまでの間、東京を含む一部地域では二つのシティが並立してしまい、混乱を招きました。
 昔、コミケのパンフなどにひっそりと出てる文芸シティの広告では、「赤ブーブー通信社の同名イベントとは関係ありません」という旨が明言されてあったのを、不思議に思った人も多いと思います。

(以下、長いので続きに移します) 


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コミケいちにちめ

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以下、夏コミ初日の特撮ジャンルでのサークル参加と、コスプレ広場のレポ。
 
 特撮が、1年と8ヶ月ぶりに東ホール回帰!電王とシンケンのおかげかしらん。(たまたまだと思うよ)
 まず朝、東ホールでの卓上のチラシの多さにビックリ。西ホール配置時の倍は有る…。これの仕分けは後回しにして、サークルのディスプレイをキコキコ。シンケンオーのパーツを組み替えて作った おでんオブジェ、思ったより場所を取ってしまい、幅ギリギリに。
 そしてよく考えたら、オブジェが目立ってたからって、本を見てって貰える訳じゃ無いという事に、かなり後になって気づいた。今年は会社のお盆休みが去年より少なかったので、事前シミュレーションが出来んかったのですよ。


 まー、午前中は殆ど人来なかったんですけど。そりゃ入場一番目に回る場所じゃねーわな。特撮の男島だもの。
 前から思ってたけど、やっぱり売り子は作者本人でない方が売れると思うのですよ。どうしても作者って、立ち読み相手の反応うかがったりして、「買って下さい」オーラ出しちゃうじゃないですか。
 午後になって、売り子様と交代するのと前後して、訪れる人が非常に増えたらしいです。おかげさまで、用意した分のコピー本は殆ど捌けました。それとmixiやpixivで絵を見ていたという方々も結構居て、ありがたいやら後ろめたいやら。13~15時半までは居なかったので、タイミング悪く会えなかった人もおりました。ゴメンナサイ…。ホラ、次こそは会えるさ!

 久しぶりに、売れた本の合計冊数が、3ケタ行きましたー。
 特撮ジャンル来てからは初めてじゃないだろうか。


 他のサークルを見て回ってみるに、電王は相変わらず根強い。シンケンは案の定、申込〆切時期の関係でシンケンサークルとして参加してるのは少数だったけど、色んなサークルで本は見かけた。しかし電王ブーム(07年夏コミ)の時ほど大混乱が発生しなかったのは、他ジャンルから流入が少なくて、どちらかというと特撮ジャンル内での盛り上がりになってるからかしら。(電王の時は声優ファンが一気に雪崩れ込んで来てたので)

 あぁ、冬は特撮が3日目の配置になるので、どうなることやら…?


 <続きはコスプレ広場の話題>

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平成仮面ライダー売上ランキング(キバまで)

 R-25の記事に、バンダイ製グッズの歴代売上データが載ってたので引用。

・99年(放送なし)25億円
・クウガ 118億円 
・アギト 94億円 
・龍騎  139億円 
・555  120億円 
・剣   79億円 
・響鬼  65億円 
・カブト 71億円 
・電王  115億円 
・キバ  85億円 


 1位が龍騎ってのが少しビックリ。そうか、単価の安いカードダスが子供達の間で大ヒットしたからか。
 2位の555は逆に、単価の高いDXファイズドライバー人気だと思う。ライダーで携帯電話型変身アイテムって斬新だったし、アンティークトイの世界でも既にプレミアついてるから。
 3位にようやくクウガだけど、当時はまだボーナス&クリスマス時期の高額商品攻勢とか無かったからなぁ…。

 ワースト1位の響鬼は…スマン、納得。
 ワースト2位がカブトで、キバよりも低いってのも意外だった。ボウケンジャーに食われたかな?

 ブームと言われた電王は勿論ヒットした部類なんだけど、それでもベスト4位か…。
 ただしこれはバンダイ製グッズの売上であって、DVDや映画の興行収入までトータルすると電王はもっと上に来る筈。そしてゲキレンジャーファンが当時から言い訳にしてた「ゲキ玩具が売れなかったのは、電王が売れ過ぎたせい」という論法が、必ずしも的確でない事が証明されてしまった…。

 ディケイドは…どうでしょうね。DXディケイドライバーは史上最高ペースの売上だと聞きましたが、クリスマス商戦まで持たないからね…。

世界コスプレサミット:エンジンオーで参加しました

エンジンオーinTDC
↑ 以前、東京ドームシティで撮った一枚。(参考用)

 これはロボットの着ぐるみで8.1大須コスプレパレードに参加し(てしまっ)た青年の、とある夏の日の記録…。
(長いよ)

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綾波レイ盛り・アスカ盛り


「ageha」ではなく、「Betty」(ベティ)より。
「昇天ペガサスMIX盛り」でやや有名になったりした、笹倉出版社のムック本ですね。
agehaより若干対象年齢が高め…とゆーかより本職向けかな。ほぼ被ってるけど。文中で「age嬢」という言葉を用いずに「エロカワ系」「sexyビューティ」と言い張る辺り、大変そう。

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映画エヴァの辛口感想!

 見てきた!
 以下、劇場版エヴァンゲリオン第二作を具体的なネタバレは避けつつ、ちょっと長くて辛口めの感想。
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熟女と美熟女に関するAV小史

 私は熟女マニアではありません!
 何故なら、“美熟女”マニアだからです!

 …さて現在では同じ様な意味で使われる事も多い“熟女”“美熟女”ですが、性風俗、ことさらAVの世界では、この二つは大きく意味が異なる言葉なのです。
 今日は主にAV界における、熟女の歴史を軽ーく、説明したり、考察したりしてみましょう。

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