駄チワワ:旅と怪獣舎

娯楽と文化史としての…コスプレ・同人・特撮、たまにプロレスなどを“読む”ブログです。色々と足を運んだり調べたり。歴史やムーブメントとしての記録や考察やら、とにかく書いて残します。 特撮ファンの着ぐるみコスプレイヤー、駄チワワが書いてます。一つの資料としてお使い頂ければ。

「ブログ読んでるよ」はこっそり教えてくれると喜びます。
冬コミ新刊「同人・コスプレ学級会 傾向と対策2017」通販始まりました。夏コミは日曜の東ト-46aで参加です。 http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=35954

Pixivタグで調べる歴代スーパー戦隊人気

今日現在での投稿イラストの登録タグ数↓
 
ゴレンジャー 43件
ジャッカー 13件
バトルフィーバー 49件
デンジマン 27件
サンバルカン 30件
ゴーグルファイブ 5件
ダイナマン 21件
バイオマン 21件
チェンジマン 20件
超新星 フラッシュマン 20件
(「超新星」タグを付けない場合、ロックマン系のイラストまで入るので635件)
マスクマン 戦隊 10件
(「戦隊」タグを付けない場合、覆面レスラー系のイラストも入るので30件)
ライブマン 35件
ターボレンジャー 15件
ファイブマン 22件
ジェットマン 13件
ジュウレンジャー 41件
ダイレンジャー 66件
カクレンジャー 57件
オーレンジャー 12件
カーレンジャー 16件
メガレンジャー 27件
ギンガマン 34件
ゴーゴーファイブ 33件
タイムレンジャー 37件
ガオレンジャー 43件
ハリケンジャー 41件
アバレンジャー 38件
デカレンジャー 232件
マジレンジャー 106件
ボウケンジャー 181件
ゲキレンジャー 388件
ゴーオンジャー  773件
シンケンジャー 4312件
 
pixivのサービス開始は2007年秋なので、当時の放送中作品はゲキでした。
(ただしこの時、特撮ファンの関心は電王に行ってたのサ)
 
しかしシンケン多いなぁ。「電王」タグが現在9274件なので、このまま行くと最終回前後で越えるかもしんない。

なお腐向け画を描いてる人なんかは、タグに正式番組名を入れずに俗称で登録してる場合も多いので、厳密な投稿数とは一致しません。
 
関係無い話ですが、「仮面ライダー W」で検索すると、「(0W0)<ナズェミデルンディス!!」も入ってしまうので注意。

かつてコミックシティは二つに割れていた…

90年代に並立した二つのComicCityにスポットを当てつつ、同人界の時勢の流れを振り返ってみましょうか———。と言っても個人レベルで拾い集めた情報なので、間違い等有ったら補完ヨロ。
… 
…。 

 80年代前半、印刷会社の東京文芸出版がTRCなどで定期的に「ミニコミフェア」を開催し、同人誌の世界に企業(つまり印刷会社)主体のイベントが始まります。 

 86年、主催者の問題で中止になったC翼オンリーイベントの代わりとして、先の東京文芸出版を含む東京の同人誌印刷業者が起こした「Wingマーケット」が発端だそう。
(当時はC翼が一番熱かった頃で、今ほど同人イベントの開催数は多くなかったから、イベント毎にブ厚い新刊出すサークルも多かったわけです。だから一回イベントが中止になると大変な事になる。勿論ネット通販や書店委託など無い時代ですから) 
 翌87年、この「Wingマーケット」が転じて「Comic City」が始まります。ここで中心になった曳航社のイベント部門が後に独立したのが「赤ブーブー通信社」だそうです。 

 89年、先の東京文芸出版が赤ブーブー(曳航社から派生)と仲違いして、ここから赤ブーブーComicCity(以下、赤ブーシティ)と東京文芸出版ComicCity(以下、文芸シティ)に分裂します。 
 以降、97年に東京文芸出版が倒産するまでの間、東京を含む一部地域では二つのシティが並立してしまい、混乱を招きました。
 昔、コミケのパンフなどにひっそりと出てる文芸シティの広告では、「赤ブーブー通信社の同名イベントとは関係ありません」という旨が明言されてあったのを、不思議に思った人は自分も含め多いと思います。

(以下、長いので続きに移します) 


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コミケいちにちめ

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以下、夏コミ初日の特撮ジャンルでのサークル参加と、コスプレ広場のレポ。
 
 特撮が、1年と8ヶ月ぶりに東ホール回帰!電王とシンケンのおかげかしらん。(たまたまだと思うよ)
 まず朝、東ホールでの卓上のチラシの多さにビックリ。西ホール配置時の倍は有る…。これの仕分けは後回しにして、サークルのディスプレイをキコキコ。シンケンオーのパーツを組み替えて作った おでんオブジェ、思ったより場所を取ってしまい、幅ギリギリに。
 そしてよく考えたら、オブジェが目立ってたからって、本を見てって貰える訳じゃ無いという事に、かなり後になって気づいた。今年は会社のお盆休みが去年より少なかったので、事前シミュレーションが出来んかったのですよ。


 まー、午前中は殆ど人来なかったんですけど。そりゃ入場一番目に回る場所じゃねーわな。特撮の男島だもの。
 前から思ってたけど、やっぱり売り子は作者本人でない方が売れると思うのですよ。どうしても作者って、立ち読み相手の反応うかがったりして、「買って下さい」オーラ出しちゃうじゃないですか。
 午後になって、売り子様と交代するのと前後して、訪れる人が非常に増えたらしいです。おかげさまで、用意した分のコピー本は殆ど捌けました。それとmixiやpixivで絵を見ていたという方々も結構居て、ありがたいやら後ろめたいやら。13~15時半までは居なかったので、タイミング悪く会えなかった人もおりました。ゴメンナサイ…。ホラ、次こそは会えるさ!

 久しぶりに、売れた本の合計冊数が、3ケタ行きましたー。
 特撮ジャンル来てからは初めてじゃないだろうか。


 他のサークルを見て回ってみるに、電王は相変わらず根強い。シンケンは案の定、申込〆切時期の関係でシンケンサークルとして参加してるのは少数だったけど、色んなサークルで本は見かけた。しかし電王ブーム(07年夏コミ)の時ほど大混乱が発生しなかったのは、他ジャンルから流入が少なくて、どちらかというと特撮ジャンル内での盛り上がりになってるからかしら。(電王の時は声優ファンが一気に雪崩れ込んで来てたので)

 あぁ、冬は特撮が3日目の配置になるので、どうなることやら…?


 <続きはコスプレ広場の話題>

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平成仮面ライダー売上ランキング(キバまで)

 R-25の記事に、バンダイ製グッズの歴代売上データが載ってたので引用。

・99年(放送なし)25億円
・クウガ 118億円 
・アギト 94億円 
・龍騎  139億円 
・555  120億円 
・剣   79億円 
・響鬼  65億円 
・カブト 71億円 
・電王  115億円 
・キバ  85億円 


 1位が龍騎ってのが少しビックリ。そうか、単価の安いカードダスが子供達の間で大ヒットしたからか。
 2位の555は逆に、単価の高いDXファイズドライバー人気だと思う。ライダーで携帯電話型変身アイテムって斬新だったし、アンティークトイの世界でも既にプレミアついてるから。
 3位にようやくクウガだけど、当時はまだボーナス&クリスマス時期の高額商品攻勢とか無かったからなぁ…。

 ワースト1位の響鬼は…スマン、納得。
 ワースト2位がカブトで、キバよりも低いってのも意外だった。ボウケンジャーに食われたかな?

 ブームと言われた電王は勿論ヒットした部類なんだけど、それでもベスト4位か…。
 ただしこれはバンダイ製グッズの売上であって、DVDや映画の興行収入までトータルすると電王はもっと上に来る筈。そしてゲキレンジャーファンが当時から言い訳にしてた「ゲキ玩具が売れなかったのは、電王が売れ過ぎたせい」という論法が、必ずしも的確でない事が証明されてしまった…。

 ディケイドは…どうでしょうね。DXディケイドライバーは史上最高ペースの売上だと聞きましたが、クリスマス商戦まで持たないからね…。

世界コスプレサミット:エンジンオーで参加しました

エンジンオーinTDC
↑ 以前、東京ドームシティで撮った一枚。(参考用)

 これはロボットの着ぐるみで8.1大須コスプレパレードに参加し(てしまっ)た青年の、とある夏の日の記録…。
(長いよ)

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綾波レイ盛り・アスカ盛り


「ageha」ではなく、「Betty」(ベティ)より。
「昇天ペガサスMIX盛り」でやや有名になったりした、笹倉出版社のムック本ですね。
agehaより若干対象年齢が高め…とゆーかより本職向けかな。ほぼ被ってるけど。文中で「age嬢」という言葉を用いずに「エロカワ系」「sexyビューティ」と言い張る辺り、大変そう。

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映画エヴァの辛口感想!

 見てきた!
 以下、劇場版エヴァンゲリオン第二作を具体的なネタバレは避けつつ、ちょっと長くて辛口めの感想。
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熟女と美熟女に関するAV小史

 私は熟女マニアではありません!
 何故なら、“美熟女”マニアだからです!

 …さて現在では同じ様な意味で使われる事も多い“熟女”“美熟女”ですが、性風俗、ことさらAVの世界では、この二つは大きく意味が異なる言葉なのです。
 今日は主にAV界における、熟女の歴史を軽ーく、説明したり、考察したりしてみましょう。

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「冷やし中華始めます」 他

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始めてから知らせて下さい。


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マスク50枚入り・1箱 8000円
空き店舗の軒下でワゴンで売られてました。正規ルート以外の闇マスクとでも言うんでしょうか。なんか暴力団の資金源にされてそうな気がします。
今週辺りからはもう売れないだろうけど。


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「egg」で紹介されてた渋谷ショップ店員のにーちゃん。
ヤバいよ!
生え際が!

「僕たちの好きだった革命」観劇記

「僕たちの好きだった革命」

1999年、日比野篤志(塩谷瞬)と未来(片瀬那奈)のクラスに1人の中年男性が復学してきた。山崎義孝、47歳(中村雅俊)。
1969年の学園紛争で機動隊と乱闘中、シュプレヒコールをいいよどんでいるところ、ガス弾を受け意識不明に陥ったのだ。30年ぶりに意識を取り戻した彼は母校に戻ってきた。
「今度こそ、恥ずかしくないアジ演説をやるんだ」という誓いと共に。
しかし、高校は様変わりしていた。“クラス討論”など存在しない。生徒たちに主義主張は無く、話のネタはもっぱら流行の音楽と受験と恋愛と・・・。教師たちも事なかれ主義で、今日もおざなりの服装検査をしている。それを「学校側の検閲体制であり、生徒の主体性と権利に対するあきらかな侵害であり、挑戦だ」と憤る山崎は、教師にとっても生徒にとっても異分子だった。

そんな山崎と、日比野と未来たちが手を結ぶことになった。
文化祭に人気のラップ歌手を呼ぶ企画を「歌詞がワイセツだ」という理由で学校側が一方的につぶしたのだ。
山崎に引っ張られるように、日比野、未来はアジビラを作り、グランドでの要求集会を呼びかけた。「文化祭を我等の手に!」
だが、その活動も、かつて山崎と行動を共にした闘士たちによって阻まれることになる。
そして、その過激さに手を焼いた学校側が、文化祭自体を中止にすると発表するが・・・

__________


 久しぶりに観劇してきました。
 いや、これ最初の上演の時に観に行けなくって本気で悔やんだんで、この再演の機会は何としても逃すまいと。
 以下、感想や雑談など。

 東京芸術劇場に入るとロビーには、1969年の出来事や劇中の用語解説(シュプレヒコールとか)が書かれた手製の看板が。
 上演開始前は、舞台袖で学生役の俳優さん達がギターに乗せてフォークを歌っています。
 大掛かりな舞台の筈なのに、わざと手作り感を出して文化祭前日っぽい空間の演出をしてるんですね。


 内容はというと、基本的には青春ドラマで、コメディタッチなのです。(「チョームカつく!」「腸がむかつくのか?」とか、「アジビラを配る!」「アジの開き?」とか)
 とりあえず最初に言っておきますが、専門用語…というか思想的な表現は多く使われているけど、これは時代背景やジェネレーションギャップを演出する為の手段であって、決して何か特定の思想を啓蒙しようという意図ではないです。だとしたら自分もここまで他人に勧めないでしょう。
 この辺の世代が身を投じた学生運動に対しても、これ全てを一方的に美化しようともしていません。
 むしろ、その暴走気味でメチャクチャな滑稽さこそがネタにされている訳でして。

 それは、かつて主人公と一緒に闘争に参加していた同志の学生達が、今は教師あるいは保護者の側に立っているという構造によっても描かれています。
(そして教師だってそれは「統制」の為なんかじゃなくて、規則だから何となく惰性で服装検査してるに過ぎないので、これに食って掛かる主人公とは必ずしも話が噛み合わない)

 当然、主人公はカラ回りするのです。衝突するというより、カラ回り。
 だからといって内に引きこもったりする訳ではなく、自分で、自分が正しいと信じた事をやろうとするのです。
 これがカラ回りを繰り返しながらも、次第に周囲を巻き込んでいくのです。

 学校側に「中止」を宣告された文化祭を、現代の学生達と一緒に自分たちの手で開こうとするクライマックス。 インディーズのラップが流れる中、自分の意志で校内に残った学生達と巻き込まれてしまった元・学生達が、30年ぶりに出動してきた機動隊と舞台上で衝突するシーンは(今までも見た様な展開だけれども)心にグッと迫る物がありました。


 きっと、もう誰も本気で世の中を革命出来るなんて思ってないでしょう。

 でも、「自分達で考えて、自分達で決めて、自分達で作る!」…そんな、転んでも失敗しても、何かにエネルギーをぶつける不格好な熱さ(言い換えれば、「愛」)を、どうやって自分の中へ取り戻すか…
 …タイトルの「革命」とはすなわち、社会に対してではなく、自分自身の内なる変革へと繋がる言葉なのです。

 
 これは本質的には団塊世代の懐古の為ではなく、やる前からあきらめてしまいがちな現代の若人(あなたの事ですよ駄チワワさん!)にこそ、伝えたいメッセージなのだと思うんだな…。どうやら映画化も予定されてるらしいので、興味抱いた方は見に行けば良いと思う。
 でも舞台を見られる機会がある方(これから地方公演始まります)は、なるべく舞台でナマの迫力を味わうのがいいんじゃないかなぁ。数多くの場面転換を、舞台上を部分的にシートで覆って早変わりするギミックなんかも見ていて楽しいし。

 では最後に、キャッチフレーズにも使われた劇中の台詞で、印象深いものを一つ。





『人生、何度負けたっていいんだよ。最後に勝てばいい!』
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