舞台はコミックライブ!コラボはCure、コスプレイヤーズアーカイブ、コスモード!日本のコスプレに関わる悪が手を組んだ、大ショッカー基地の如き決戦の場!
 もう一週間経っちゃったけど、敗戦チームからのレポですよ!
 各所で一出場者/一観客視点が入り交じって読みにくいかもだけど、勘弁しておくれ。

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× × × × ×

 6/9(土)…前日に男3人で名古屋へ向かう。交通費などは全て自腹なのである。

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 新東名の掛川サービスエリアにて。
 左から駄チワワ(今回シンケンオー)、寅さん(今回エンジンオー)、ダディ(運転や設営を手伝ってくれた)
 左の人(着ぐるみ前は散髪行きます)は行きすがら「帰りたい」「このまま大阪行って新喜劇見たい」などとボヤいていたのである。基本的には楽観的なマイナス思考なので、前日辺りにどん底まで落ちておくと、そこから後は上がっていくので、自己流のマインドコントロール。

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 6/10(日)朝9時…ポートメッセ名古屋に集合!
 ついに迎えた【世界コスプレサミット2012日本代表選考会 名古屋最終決戦】 

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 まだガランとしてるホールの表側/裏側。
 続々と結集した6チームはまず、くじ引きで出場順を決めるのです。ウチは5番。正直、他チームの演技をジックリ見たかったので1番が欲しかったんだけど。

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 リハーサルは10時からなので、そこまでに大道具の組み立てと、着ぐるみの着用を終えなくてはならない!
 リハはあくまで流れの確認のみなので大道具や衣装着用は義務ではないけど、本番で起こるかもしれないトラブル回避のためには、全てを本番と同じ状態で行っておくのがベターです。
 実際、我々のリハ中には、最後の最後で段取りを間違えた事で、オチのギミックに失敗するという重大なミスが…。こういったミスは本番でやると取り返しがつかないので、リハの段階で危うい所を見つけておけたのは大正解でした。
(ここで仲間割れ寸前までなったけどな!)

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 オモチャ屋の試遊コーナーの様な、我々の待機スペース。
 楽屋などは無いので、ステージの裏側では各チームが適当な所に荷物をまとめているのである。

 また、この間にスタッフ(本番の審査員ではない)がコスチューム審査の準備のために回ってくるのです。ここで上手くプレゼンして、それを審査員に資料として伝えた上で、本番のステージを見ながら審査員がコスチュームにも点数をつけていく…という形式。
(審査員は本番まで出場者を見ない形にしているらしい)
 と言っても、積極的に細かい部分までは見ません。
 だから裏地とか、縫製のこだわりなんかは、ちゃんと説明しないと伝わりません。
 来年以降にエントリーを考えてる人は、手短に、コスチュームのコンセプトやこだわりを説明出来る様に練習しておくといいでしょう。

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 リハ終了から本番開始までの3時間半は、各チームごとに最後の追い込み?
 直前までギミックをチェックするチーム、殺陣のタイミングを何度も調整するチーム、ニンテンドーDSやってるチーム、ステージの外へ出て撮影会状態になってるチーム…などなど。

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 日曜日のお父さんじゃないよ!
 ホラ、着ぐるみって暑いから一旦脱いで、一部を補修して、男3人、本番まで体力回復のために寝てたんだよ…。
 
 さて、これらは全てコミックライブ併催のCOS-DAYというコスプレイベント内な訳ですが、ライブ本体の時間が11~15時までなので、更衣室もその時間内しか使用できません。
 日本代表選考会は15時からなので、ホール内のレイヤーやカメラマンは一旦全員が外へ出されて、再入場になります。この段取りだとそこで帰ってしまう人が多いので、残念だなぁ。
 聞いた所によると選考会の時点での観客は100数十人くらい?

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 15時~。ついに始まった決戦の時!
 まずは審査員の紹介。

[審査員]
・大野明宏 (音楽プロデューサー)
・乾たつみ (Cure管理人)
・吉田創  (レイヤーズアーカイブの(有)ふわり社長)
・山崎さとし (コミックライブのユウメディア社長)
・谷本貴義 (DB改などでおなじみ歌手)

 コスチューム10点/パフォーマンス10点/原作へのリスペクト5点…の中で点数を入れて、合計を競います。

 そして6チーム入場。一言ずつコメントするので、分かり易く宣言してみました。
「35!秘密戦隊ゴレンジャーから海賊戦隊ゴーカイジャーまで、35のスーパー戦隊のネタを、2分30秒に突っ込みます。いくつ分かるか、数えてみてください!いくぞ、『おうっ!』」
 …これ、マスクの中で鼻が塞がってると喋れないので、マスクは正面を向いてるけど、中の顔は横向きにズラしながら喋ってました。
 プロレスで言う所のマイクアピールですから、「叩き潰す!」くらい言いたかったけど。他チームはシンプルに「がんばります」なコメントだったので、インパクトあったかしら。
 そしたらウチの次の士魂(薄桜鬼)が「武士に言葉はいらない」みたいなコメントだったので、どこまでも逆ベクトルなチームだぜ…!


その1: 尻尾は上手に切り落とし隊/山葵、ヅケ(モンスターハンター)
 東京予選1位チーム。内容はほぼ同じで、ジンオウガの尻尾を女剣士が切り落とした所から始まる戦闘。
 だが、音響やアクションがバージョンアップしていた。今回のステージは東京予選(晴海)よりもかなり小さいので、ジンオウガがクルッと振り向いたりするだけでもハミだしそうで、迫力が増していた。
 ジンオウガの中の人は練習で2カ所も骨折したらしい…。

その2: Planet Links+/さと、まさ(名探偵コナン)
 大阪予選2位チーム。予選では、博士からオンチを治す薬を貰ったコナン&灰原がTWO-MIXの主題歌を歌いながらダンスするという内容だったが、今回はダンスなしでフル寸劇に。
 リアル双子を生かして二人のコナンが登場。片方の偽コナンが追いつめられ、怪盗キッドに早変わりして逃げ去る…という展開。
 正直、この二人のダンスは双子ならではの体格や運動能力の近似性があって、高いシンクロ率を誇っていたので、ダンスを廃したのは勿体ないよ!

その3: みつる&つかさ/メガネみつる、メガネつかさ(ファイナルファンタジー9)
 大阪予選1位チーム。今回唯一、地方予選のコナミから作品自体を変更してきた。
 最初に手人形でモーグリがナレーションを語る所から始まる、ジタンとガーネット姫との寸劇。
 垂れ幕を使って場面転換・早変わりなど、要素が盛りだくさん。内容的には2分30秒じゃ足りないくらい。後述するけどこれを実質一ヶ月で作ったのは頑張った。

その4: 士魂-SHIKON-/海都~KAITO~、霜月紫(薄桜鬼)
 東京予選2位チーム。剣劇メインでステージを構成する要素は同じだが、かなり変更を加えていた。
 実は歳三(海都さん)の方が大会の直前で足を怪我しており、上手く動けない状態だったのだけど、そこを逆手にアレンジしてきた。予選ではひたすらチャンバラだったのが、“間”の取り方やポージングで見せる部分を増やして、動けない方をカバーしながら千景(霜月さん)の方がアクロバティックなアクションを入れていた。
 結果としてメリハリがついて、袖から見ていても引き込まれる部分がありました。
 ちなみに士魂は正確には二人だけではなく、本来は男性数名による薄桜鬼パフォーマンスチームです。

その5: チーム大連立/駄チワワ、寅(スーパー戦隊シリーズ)
 東京予選3位チーム。基本的な流れは同じで「オモチャの戦隊ロボが踊り出す」というもの。
 変更点は主に大道具で、身長50cmの世界観をストレートに表現するための巨大ラジカセ&ティッシュ箱。そして最後は35作品のメモリアルという事で数字を押し出そうと、ジャガーバルカン(空母)の口が開いて「スーパー戦隊シリーズ35」のパネルが飛び出る仕様に。
 自分で言ってしまうと、気づかれないミスも有ったけど、タイミングや動きの軌道など、今まで練習してきた中では自分達の最高レベルだったと思う。あんまし客観的に見れないけど。
 しかし東京で起こせた手拍子が起こせなかったのは、やはり事前に客層の違いを見抜けなかった痛恨の落ち度だと思う。

その6: TAKENOCOS/万鯉子、FRAN(アニマムンディ)
 東京予選ではギミックのミスが目立ってしまい、WEB予選で再起してきたチーム。原作があまり知られていないけど、コスサミでは審査員にはちゃんと事前に原作内容のレクチャーがあるらしい…!
 凝り様は前回見て分かっていたので、「成功していたらどんなステージになるんだろう」と思いながら観覧。
 コスチュームと仕込まれたギミックのレベルは最高峰。エアーで羽根が広がるとか、あちこちにギミックを仕込んで、華麗な演出へのこだわりが感じられた…ものの、その凝ったギミック故に、ちょっとしたタイミングのズレやバタバタが見えてしまったかも。
 

 全体的にステージのレベルは毎年ながら上がってると思う。
 ようやくコスプレのステージパフォーマンスが認知されてきて、何をやったら盛り上がるか・評価されるか、みんな分かってきたから。
 正直、何年か前なら代表になってただろうなーと思えるチームが、僕から見ても複数あった。自分がどうかは分かんないけど。


[谷本貴義さんミニライブ]
 ドラゴンボール改、ゲキレンジャーなどでおなじみ。
 2曲目のゲキレンジャー主題歌の最中、谷本さんから手招きされて…。

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 じゃん。バックダンサーァァッ!!
 夢の様だったよ…うん。ダンスなんて出来ないから即興で手を振ったりしてるだけだったけどね!
 あまりの光栄っぷりにステージ降りた瞬間、喉がカラカラになってひっついて、声出なくなっちゃったぜ…。

 その後ドラゴンボール改EDテーマで、今度は出場チーム全員が上がってしまいました。
 ちょっとだけ、時間が止まってほしいと思った。マジで。

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 でん!
 日本代表に選ばれたのは…士魂!(もう一週間前なので皆知ってると思うけど…)
 ハイ!ウチは落ちましたー。
 もうね、落ちるだろうと思ってたから、巨大ティッシュ箱を持ってステージ上がっちゃったぜ。集合写真における占有面積がメチャクチャ大きいぜ。

 でもね、清々しい。悔しいとは思わなかった。
 ウチはウチで、全力を出し切った上での結果だったので。そりゃー後から考えたらアレをこうすれば良かったとか何を作っておけば良かったとかあるけど、少なくともあの時点では、自分達に出来る全てだったので。
 後で自分達の点数だけは教えてもらえる(他が何点かは知らない)のですが、パフォーマンス・原作リスペクト点は高かったけど、コスチューム点が伸び悩んでいたっぽいな…。

 例えあと一歩、紙一重の差であったとしても、その一歩を踏み込めるか、紙一枚を積めるかが、勝負の分かれ道ですから。

 正直に言おう。
 士魂は、個人的に最も負けたくなかったチーム。
 元々Cureコスプレコレクションの常連出演者として知っていて、池袋ロイヤルサーヴァントの執事&元執事で、霜月さんはJTBエンタテイメント所属の若手俳優で、ウィキペディアに項目があって、二人にはおっかけ的な女性ファンまでついてる。
 “コスプレ”って枠の中で、ウチと180℃反対じゃん(苦笑)

(cureコスコレ=CCCに関して言えば、昨年からコスサミ決勝のエキシビションとしても組まれてるけど…。悪い言い方しちゃうと、明確な公募や選考も無しでコスサミのステージに上がれるなら、じゃ、2回も予選やって審査受けてる我々は何なのさ?という気持ちはあります。それがイベントを盛り上げる構成としてプラスだとし ても、正直な気持ちではモヤッとしてます。CCC出演者個人に対しては何の敵意も無いけどね)

 そう、絶対に負けたくなかったチームに、負けてしまいました。しかも納得のパフォーマンスだった。もう、認めるしか無い。
 会場を去る前にウチの相棒と話して、ようやく取材から開放された士魂の二人に向けて挨拶して、最後に握手をしてもらったのは、まぁ、自分達のせめてもの強がりでもあるし。
 本気で認めざるえない相手だったからってのもあるし。
 次は負けないぞっていう決意でもあるし。
 …好きなんだよ。こーゆー熱いの!昔の少年マンガみたいで。

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 谷本さんとゲキレンジャーのポーズ。小道具のカセットにサイン貰った…♪

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 帰りの車内後部。夕日がちょっと、目に染みた、かも。


フォトリポート:コナン、モンハン、薄桜鬼……世界コスプレサミット日本代表選考会の熱戦を目撃せよ! (1/4)- ねとらぼ
(ねとらぼさんは本当に午前中から張り付いてレポってくれました)

名古屋・大須電波ニュース(大須Blog):【WCS2012】日本代表選考会-名古屋会場-レポ - livedoor Blog(ブログ)

●痛いテレビ :世界コスプレサミット2012日本代表決定! 

●大炎上 | 「世界コスプレサミット2012」の日本代表選考会に行ってきました 

●邪道庵。: 世界コスプレサミット2012日本代表は薄桜鬼を演じたチーム士魂に決定

●谷本貴義公式ブログ TANI-MEDIA : 世界コスプレサミット

●そして本番でのウチの動画


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 本来はコスプレなんて趣味なので楽しんだ者勝ちなんですけど、この大会は審査による勝敗の概念が
明確にありますので。
 日本代表の座を目指す戦い=縦軸に、世代観抗争やイデオロギー闘争=横軸が絡んでいくという、プロレス的な視点で見ていくともっとドラマチックで面白いです。
 今回、地方予選会が復活して、門戸が広がって、色んなドラマがありました。
 明かされてる部分だけでも…。

 士魂(薄桜鬼)の海都さんなんて、片足引きずりながら直前まで殺陣の稽古してて、何回も湿布貼りかえてたからね。直前で内容を変更したのも大変だし、本当ならステージに上がれる状態ではなかったと思う。
 そのケガの事を公にしないで挑んだのがまた心意気だよな…。
 優勝したのはやはり、そういう何としてでも代表を獲るっていう気迫だと思うし。それは僕らに足りなかった部分だろうし。

 東京予選後にWEB予選で復活したTAKENOCOS(アニマムンディ)はコスサミ最古参の万鯉子さん(06年度代表。パートナーは変わっている)が、今回を一区切りとして今後の出場を白紙にしました。

 同じくWEB予選で復活したTopMaG(タイバニ)は、ダークナイトさんが致し方ない事情で出場を辞退。(本人の責任では全く無い)

 東京予選後にWEB予選で惜しくも及ばなかったミヤビヨシノ(天誅紅)のMarthaさんが結成したのが、女性レイヤーによるパフォーマンスチームVENaS.S(ヴィーナスシスターズ)

 そんなシリアスな空気の中、日本代表選考会の日程を8月だと思い込んでいた みつつかコンビ(FF9)は、ドラマというよりコントだったので注意するように。一ヶ月でゼロからステージ作ったのは見上げた根性だけどさ!

 ウチにも有ったんですよ。
 特撮解禁と聞いてもまだエントリーする勇気が無かった駄チワワさんは、3/20に大阪予選を観覧して、ようやく心に火が着いた訳ですよ。「こんな若いコたちががんばってるのに、やらない理由ばかり探してたらダメだ」と。
 その大阪予選で落選して、東京予選に再エントリーしたのが、るぷり~ど(マクロスF)。
 東京予選は上位4チームが混戦だったらしく、3位を僅差で掴んだのがウチでした。もしもあの日、大阪予選を見ていなかったら、僕はエントリーしていないし、だったら るぷり~どは東京3位に入っていたでしょうし。運命の悪戯よね…。
 
 …何処が何処をライバル視してたとか、知りたいなぁ…みんな、内心では対抗心あったと思うんですわ。

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 こーゆーの、どうしても出来レース疑惑がささやかれるのは知ってる。自分だって以前は疑ってたしね! 
 でも、やってる本人達は全員すっごいマジなんですよ。
 少なくとも今年はガチだったんじゃないかな…だって、出来レースならわざわざ3か所も予選やらないでしょ?去年までの3年間と同じように、直前に小規模でやっちゃっても同じだもの。聞いたところによると、今年は国内予選だけでかなり予算もかかってるらしいし…。
 仮に審査に何らかの力が働いてたとしても、じゃー、そこをかき回して、オイシイところをカジってしまえば良いんです!その位、図太くないと!
 
(去年までの代表選考がどうたらとかも言う気は無い。3年連続でコスパフォ所属メンバーが代表に選ばれていた件に関しても、日本代表選考会が縮小されていた中、年間を通じて継続して活動していて、ノウハウを持っている人達が勝ち易くなるのは当然だろう)

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 出会えた人も沢山、教わった事も沢山、見えたものも沢山、ありました。
 光も、影も。
 影の部分はコスサミとはあんまり関係無いし、ここで言う事じゃないから~。
 気をつけた方が良いですよ。着ぐるみの中で聞き耳立ててるからね!

 で、だ。僕は「コスプレ業界」って言葉、大ッ嫌い!なんですよ。あくまで趣味の物好きが集まってるだけだろうって。

 でももう、この世界が(ある一方では)巨大なビジネスとして回り出してしまったのは事実で、それは誰も止めようが無いですし、基本は皆さんコスプレを「好き」で関わってくるんですけど、どうしてもビジネス的な部分に軸足を置いている人・あるいはコスプレ自体をまだよく分かってない人も居る訳ですよ。そりゃ、端で見てるだけでも、何となく察した。僕如きがそれを見えてしまったなら、実態はもっと大きくて複雑でしょうね。
 そうなると、色んな立場の人達と、双方にプラスになる形でうまーく話つないでいく役回りも必要な訳で、乾さん(Cure)も、吉田社長(カイブ)も、ジャッキー道斎さん(WCSルールディレクターとかコスモードスーパーバイザーとか長い肩書き多いんだよ…)も、やっぱり必要な人なんだろうなぁ、と思うようになりました。
 …と、今回持ち上げておきますんで。
 そんな→3悪が並んだ写真がコレ。 
(この日どんな合わせよりも撮りたかったけど、「オマエは何に使うか分からないからダメ!」って言われちゃった…)

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 6/11(月)、有休を消化しつつ、帰りは東名高速、刈谷ハイウェイオアシスで足湯&観覧車乗って、富士宮サービスエリアでポーク餅を食したりして、ラックリ楽しんできました♪
 全部終わったら一気に気が軽くなった。ふー…。

 さて、このチーム大連立では来年以降のエントリーはしないと思います。理由を言います。
 今回は特撮の解禁という事で戦隊ロボで挑みたかったので、このためのパートナーを探しました。
 つまり、ネタ優先でパートナーを組んだ訳です。
 でもこのチームが次回以降も続く前提にすると、今度はパートナー優先でネタを選ばないといけません。
 そうなると、すごく幅が限られちゃうでしょ?
 だから、同じチームを組む前提ではやりません。もちろん再結成の可能性もあるけど。

 でも、僕らがやった事で、少しは幅が広がったかもしんない。作品は単体ではなく戦隊シリーズ全部(ゴーカイジャーで世界観繋がったから)、衣装はペーパークラフト、再現性は求めずにパロディ…これがアリなら、自分達もやってみよう…みたいな人が出てくれると嬉しいです。
 ここまでの記事を参考にして頂ければ、どんな手順で何を用意すれば良いか、だいたい分かるハズです。
 質問されたら、答えられる範囲で答えます。(SNSのメッセ推奨)
 僕の希望は、出場チームがもっと増えて、メディアがもっと取り上げて、日本代表選考会が地方予選から盛り上がって、M-1みたいに、優勝チーム以外にも光が当たる様になったらオイシイな~、と思ってますので。
 もっとも、その時に僕らがはじき出されちゃう事も考えられるけどさ。

 綺麗なものだけ、美男美女だけで“コスプレ”だと思うなよ!って人はやってみようぜ。


 さて、ぶっちゃけ、世界コスプレサミットで本当にコスプレの世界一なんて決まるとは全く思ってません。自己満足の世界ですから、基本的には優劣なんて他人がつけられる訳が無い。
 あくまでこれは、コスプレによるステージパフォーマンスの大会であり、お祭りです。だからこその面白さがある訳だし。

 今回の相棒・寅さん、沢山手伝ってくれたダディ、激突した他チームの皆さん、運営の方々、見てくれたお客さん、全方向に、最大の感謝を!
 僕達は手が届きませんでしたが、士魂が挑む本番は8/4チャンピオンシップなので、今年のコスサミはまだまだこれからです。
 今年は日本代表が決まってからチャンピオンシップまで一月半あるので、彼らがどれだけブラッシュアップしてくるのかも楽しみ。
 どうか今後とも、世界コスプレサミットをよろしくお願いします。


 …青春だなぁ。


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