1/29(日)、15:30の回!
つまりラスト公演回のレポだよ!
あ、忘れてる人が多いと思いますけど、このブログって元は特撮ネタが多かったんですのよ。
アクセス増えるのはコスプレ関連の話題ばっかりだけどね!
× × ×
立錐の余地無く、立見までギッシリの東京ドームシティプリズムホール特設ステージ。1000人くらい?
MCお姉さんの挨拶直後、お約束でヴァグラスの怪人バーナーロイドと戦闘員が出現、そこへ素顔のバスターズが駆けつけ、変身!「レッツモーフィン!!」
ゴーバスターズが怪人達を蹴散らす。3人編成なので一人ずつのアクションを、効果付きでじっくり見せてくれた。
戦い終わってからバディロイド3体も駆けつける。退場時、着ぐるみではないウサダレタスは自走できないので、チダニックに呼ばれても動かず、仕方無いので引っ張られていく。
× × ×
この後、プロモーション映像がスクリーンで流れる。
・ お祭り的なゴーカイジャーのムードから一転、超ハード&シリアスな作品らしい。
・ 13年前に起きた事故を引きずる世界観…過去からの因縁話となれば、小林靖子の得意技だね!
・ メンバー3人は赤20歳、青28歳、黄16歳の設定なので、チーム内でも経歴や立場の違いがある。また、それぞれに弱点も持っているので、補い合わなくてはならない。
・ 黄バディロイドのウサダレタスはオスであった…。
・ 青バディロイドのゴリサキバナナの声は玄田哲章!
・ メカ描写がすごい!コクピット内の計器類や、座席が後方からスライドしていくカットが。
・ ゴーオンの炎神はメカっぽい動物だったけど、今回の巨大マシンはあくまで動物型のメカとして描写されてる。オープンセット撮影なので背景の空が美しい。
・ 初期にはレッドのロボが単独で巨大戦を行い、合体するのはしばらく先の様だ。
・ チダニックは勿論バイクへ変形するので、個人の乗り物としてはマジレンジャーのスカイホーキー以来、バイク型としてはデカレンジャーのマシンハスキー以来。
・ バスターズは多彩なアイテムを駆使する、戦闘のプロとして描写されている。
・ 戦闘員のスーツがムラサキで肩アーマー付き。
・ 怪人は「◯◯ロイド」という呼称。こうした名詞+αの怪人名の作品は、怪人のキャラが立ち易く、一話ごとに奇想天外な作戦で悪事を働く、戦隊シリーズの原点回帰になる傾向。
(◯◯オルグ、◯◯バンキみたいな)
・ 主題歌は爽やか系じゃなくて、シリアスな曲調。
・ 最初の作品イメージはエクシードラフトかと思ってたけど、どちらかと言うとブルースワットのイメージかな。
× × ×
再びバスターズ3人登場。
レッド=桜田ヒロム(鈴木勝大)、ブルー=岩崎リュウジ(馬場良馬)、イエロー=宇佐美ヨーコ(小宮有紗)。
並ぶと小宮有紗、すっごい足が長い…ヒロムより身長は低いのに、足の付け根の位置が高い…。本作は生身のアクションシーンも多いらしいので、このスラッとした生足でキックを放ったりするんだろうか?
× × ×
ここで応援の為にゴーカイジャー6人登場。
最初にハカセが、アイムのピンクジャケット姿で登場。
後ろから現れたメンバーも全員、ジャケットを交換した姿で出てくる。会場の反応を見るに、どうやらこのラスト回だけのために仕込んできたネタらしい。
その流れで、マーベラス?から挨拶。互いのモノマネで。
アイム(赤ジャケ)「キャプテンマーベラス役の小池唯でーす!ハデに行くぜー!!」
ジョー(緑ジャケ)「今がチャーンス!ドーンと行くよっ!」
ルカ(銀ジャケ) 「みんなー!元気ですかー!?」
ハカセ(桃ジャケ)「庶民の皆さん、ごきげんよう…」
ガイ(黄ジャケ) 「ちょっとアンタたち、元気無いんじゃない!?ハデに行くよっ」
マベ(青ジャケ) 「シドせんぱぁーーーい!(泣きながら)」
(ゴーカイチェンジ!とつぶやいて全員がジャケットを元に着替えようとするが、マーベラスとハカセとガイがなかなか脱げず、他のメンバーに手伝わせる)
(毎年恒例ながら、舞台の端で新戦隊が緊張で直立してる一方、先輩戦隊のフリーダム過ぎるトークが炸裂)
マベ 「今日の放送見た人ー?(客席の大半が手を挙げる)」
ガイ 「(マイクに割り込む)じゃ、まだ見てない人ー?(何人か手を上げる)…バスコ死んだよ!バスコ!」
マベ 「言うなよ!緑の血とか出てないし!」
(ゴーバスターズからゴーカイジャーへの花束贈呈)
マベ 「これから一年間、楽しい事もいっぱいあります。俺達を乗り越えて、36番目の戦隊として頑張って下さい!」
(この時、ハカセとガイは、マベのジャケットの裾を直そうとして引っ張ったりして気を散らす)
ヒロム「頑張って一年間、良い作品になる様に一生懸命やります!」
マベ 「ハデに行けー!」
(マーベラスのパンチを、ヒロムが拳で受け止める)
マベ 「ゴーバスターズも、ハデに行くぜ!!」
(ここでゴーカイジャー退場)
ガイ 「バスコ死んだよ!バスコ!」
× × ×
嵐の様なゴーカイジャーが去った後、真っ赤なジャケットの高橋秀行登場。バスターズと一緒に観客に振りを説明して、サビのフリ付でOP主題歌を歌う!
EDは“謎の新ユニットSTA☆MEN”(これで一つのユニット名)が歌う。男性声優7人。
今年は放送開始が例年より1週間遅いので、第一話直後の2/29にCDが発売です。
× × ×
会場に展示されていた玩具写真。
ミニプラは今年も良い出来。レッド以外のメカはやっぱり後で発売なのね。
そのDXレッドバスターエース。今年は合体ロボもバラ売りされるんですって。ダイレンジャーの龍星王方式ですね。残り2体は未展示。
ソフビ。バディロイドも。ウサダもちゃんと単品になってる。
写真撮影は禁止でしたが、バスタージャケットも展示されておりました。
ゴーカイジャケットは45000円という超高価格設定だったけど(それでも今現在、7期生産まで行ってる)、バスタージャケットは17000円というお求めやすい価格になっております。
全身セットだと、ハーネスト型ベストで+10000円、カーゴパンツで+12000円かかるけど。
今回のは作り易い形状なので、7月まで待てないコスプレイヤーは自作に走り易いでしょうね。このTDCでのコスプレイベントは3/17,18にレイヤーズパラダイスがあります。(あ、コスプレブログっぽい話題)
ゴーカイジャー&宇宙刑事ギャバン&ギャバンブートレグのスーツ展示。
電飾で輝いております。
でも今年はロボの展示が無いのねー。
ギラギラ輝くコンバットスーツ!
PVやショーをざっと見た感じですが、正直なところゴーバスはここ何年かの戦隊では最も、開始前のワクワク感があります。
基本的にハードな展開やリアルなメカ描写が好きなので。
あぁ…今年もまた、東映と靖子に搾取され続ける日々か…
[関連記事]
・ 海賊戦隊ゴーカイジャー・プレミア発表会レポ
この時まだガチガチだったゴーカイメンバーも、一年経って立派な先輩に…こうやって歴史は繋がっていくんだね…!
・ リアルタイム世代による「ゴーカイジャーvsギャバン」感想
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MCお姉さんの挨拶直後、お約束でヴァグラスの怪人バーナーロイドと戦闘員が出現、そこへ素顔のバスターズが駆けつけ、変身!「レッツモーフィン!!」
ゴーバスターズが怪人達を蹴散らす。3人編成なので一人ずつのアクションを、効果付きでじっくり見せてくれた。
戦い終わってからバディロイド3体も駆けつける。退場時、着ぐるみではないウサダレタスは自走できないので、チダニックに呼ばれても動かず、仕方無いので引っ張られていく。
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この後、プロモーション映像がスクリーンで流れる。
・ お祭り的なゴーカイジャーのムードから一転、超ハード&シリアスな作品らしい。
・ 13年前に起きた事故を引きずる世界観…過去からの因縁話となれば、小林靖子の得意技だね!
・ メンバー3人は赤20歳、青28歳、黄16歳の設定なので、チーム内でも経歴や立場の違いがある。また、それぞれに弱点も持っているので、補い合わなくてはならない。
・ 黄バディロイドのウサダレタスはオスであった…。
・ 青バディロイドのゴリサキバナナの声は玄田哲章!
・ メカ描写がすごい!コクピット内の計器類や、座席が後方からスライドしていくカットが。
・ ゴーオンの炎神はメカっぽい動物だったけど、今回の巨大マシンはあくまで動物型のメカとして描写されてる。オープンセット撮影なので背景の空が美しい。
・ 初期にはレッドのロボが単独で巨大戦を行い、合体するのはしばらく先の様だ。
・ チダニックは勿論バイクへ変形するので、個人の乗り物としてはマジレンジャーのスカイホーキー以来、バイク型としてはデカレンジャーのマシンハスキー以来。
・ バスターズは多彩なアイテムを駆使する、戦闘のプロとして描写されている。
・ 戦闘員のスーツがムラサキで肩アーマー付き。
・ 怪人は「◯◯ロイド」という呼称。こうした名詞+αの怪人名の作品は、怪人のキャラが立ち易く、一話ごとに奇想天外な作戦で悪事を働く、戦隊シリーズの原点回帰になる傾向。
(◯◯オルグ、◯◯バンキみたいな)
・ 主題歌は爽やか系じゃなくて、シリアスな曲調。
・ 最初の作品イメージはエクシードラフトかと思ってたけど、どちらかと言うとブルースワットのイメージかな。
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再びバスターズ3人登場。
レッド=桜田ヒロム(鈴木勝大)、ブルー=岩崎リュウジ(馬場良馬)、イエロー=宇佐美ヨーコ(小宮有紗)。
並ぶと小宮有紗、すっごい足が長い…ヒロムより身長は低いのに、足の付け根の位置が高い…。本作は生身のアクションシーンも多いらしいので、このスラッとした生足でキックを放ったりするんだろうか?
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ここで応援の為にゴーカイジャー6人登場。
最初にハカセが、アイムのピンクジャケット姿で登場。
後ろから現れたメンバーも全員、ジャケットを交換した姿で出てくる。会場の反応を見るに、どうやらこのラスト回だけのために仕込んできたネタらしい。
その流れで、マーベラス?から挨拶。互いのモノマネで。
アイム(赤ジャケ)「キャプテンマーベラス役の小池唯でーす!ハデに行くぜー!!」
ジョー(緑ジャケ)「今がチャーンス!ドーンと行くよっ!」
ルカ(銀ジャケ) 「みんなー!元気ですかー!?」
ハカセ(桃ジャケ)「庶民の皆さん、ごきげんよう…」
ガイ(黄ジャケ) 「ちょっとアンタたち、元気無いんじゃない!?ハデに行くよっ」
マベ(青ジャケ) 「シドせんぱぁーーーい!(泣きながら)」
(ゴーカイチェンジ!とつぶやいて全員がジャケットを元に着替えようとするが、マーベラスとハカセとガイがなかなか脱げず、他のメンバーに手伝わせる)
(毎年恒例ながら、舞台の端で新戦隊が緊張で直立してる一方、先輩戦隊のフリーダム過ぎるトークが炸裂)
マベ 「今日の放送見た人ー?(客席の大半が手を挙げる)」
ガイ 「(マイクに割り込む)じゃ、まだ見てない人ー?(何人か手を上げる)…バスコ死んだよ!バスコ!」
マベ 「言うなよ!緑の血とか出てないし!」
(ゴーバスターズからゴーカイジャーへの花束贈呈)
マベ 「これから一年間、楽しい事もいっぱいあります。俺達を乗り越えて、36番目の戦隊として頑張って下さい!」
(この時、ハカセとガイは、マベのジャケットの裾を直そうとして引っ張ったりして気を散らす)
ヒロム「頑張って一年間、良い作品になる様に一生懸命やります!」
マベ 「ハデに行けー!」
(マーベラスのパンチを、ヒロムが拳で受け止める)
マベ 「ゴーバスターズも、ハデに行くぜ!!」
(ここでゴーカイジャー退場)
ガイ 「バスコ死んだよ!バスコ!」
× × ×
嵐の様なゴーカイジャーが去った後、真っ赤なジャケットの高橋秀行登場。バスターズと一緒に観客に振りを説明して、サビのフリ付でOP主題歌を歌う!
EDは“謎の新ユニットSTA☆MEN”(これで一つのユニット名)が歌う。男性声優7人。
今年は放送開始が例年より1週間遅いので、第一話直後の2/29にCDが発売です。
× × ×
会場に展示されていた玩具写真。
ミニプラは今年も良い出来。レッド以外のメカはやっぱり後で発売なのね。
そのDXレッドバスターエース。今年は合体ロボもバラ売りされるんですって。ダイレンジャーの龍星王方式ですね。残り2体は未展示。
ソフビ。バディロイドも。ウサダもちゃんと単品になってる。
写真撮影は禁止でしたが、バスタージャケットも展示されておりました。
ゴーカイジャケットは45000円という超高価格設定だったけど(それでも今現在、7期生産まで行ってる)、バスタージャケットは17000円というお求めやすい価格になっております。
全身セットだと、ハーネスト型ベストで+10000円、カーゴパンツで+12000円かかるけど。
今回のは作り易い形状なので、7月まで待てないコスプレイヤーは自作に走り易いでしょうね。このTDCでのコスプレイベントは3/17,18にレイヤーズパラダイスがあります。(あ、コスプレブログっぽい話題)
ゴーカイジャー&宇宙刑事ギャバン&ギャバンブートレグのスーツ展示。
電飾で輝いております。
でも今年はロボの展示が無いのねー。
ギラギラ輝くコンバットスーツ!
PVやショーをざっと見た感じですが、正直なところゴーバスはここ何年かの戦隊では最も、開始前のワクワク感があります。
基本的にハードな展開やリアルなメカ描写が好きなので。
あぁ…今年もまた、東映と靖子に搾取され続ける日々か…
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・ 海賊戦隊ゴーカイジャー・プレミア発表会レポ
この時まだガチガチだったゴーカイメンバーも、一年経って立派な先輩に…こうやって歴史は繋がっていくんだね…!
・ リアルタイム世代による「ゴーカイジャーvsギャバン」感想
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