これは旧暦の七夕を祝うお祭りだそうで、アーケード街の中に地元の有志や学童の手によって作られた、巨大なハリボテが浮かぶ事でもおなじみなのです。
   ホンの一部ではありますが何点か、特に琴線に触れた写真をご紹介。
   祭り自体は9日で終了しておりますのであしからず…。

  

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「ゆっくりしていってね!!」
一般人が分らない&ちょっとタイミングを逃した感もありますが、存在感はピカ一でした。
だって幅2m近くありますからね。
髪の毛なんかもちゃんと造型しているので、愛を感じます。

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アイデア賞ものだと思ったTwitterクジラ。
あんまりお目にかからない方が良いんですけどねー。
尾っぽのしなり具合とか、技術を感じますね。

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もはや似せる気があるのかどうか分らない、ピカチュウ的なもの。
中国の石景山遊園地に居そう。

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正攻法で凄いと思った、トキのつがい。
佐渡のトキ保護センターで話題になったアレですね。
巣の造型が素晴らしいです。

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小惑星探査機はやぶさ。後ろの方にイトカワも見えます。
本体の形自体は角張ってるんで作りやすそうだけど、全体で見ると強度の問題が出るので、これを吊って浮かべておけるだけの出来にするのは大変だったと思います。
(ロボ職人の目線)

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で、こちらは擬人化はやぶさ。
一般人が見てもきっと理解は出来ないでしょうが…。

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てもみん前に居た喪黒福造チックなキャラ。手の形をしてる。

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「トイストーリー」のバズ。
ひたすらデカイ…


   これ以外にも数十体のハリボテがアーケードの中に浮いていて、大きなものは10m近くあったんじゃないかな?
   くねったアーケードの道を歩きながら、次々と出現する巨大なキャラクターは見ていて非常に楽しかったです。

   きっと自分にとっての「コスプレ」もこんな位置付けなんだと思います。
(非日常の空間で、多くの人を驚かせたり楽しんで貰うための出し物、という意味)


   それと、まだこういった商店街が“生きてる”って素晴らしいなー、と。
   店をやってる人達がそれぞれで店を出して、安く色んな食べ物を売ってるし、買うとオマケしてくれるし。地元のお年寄り達がベンチに座って歓談してるし。

   わが町・船橋にも昔は大神宮前の商店街が有ったんですけど、この十数年でどんどん廃れて、コンビニとマンションばっかりになってしまいましたから。
   商店街は単に売買の場ではなく、地元のコミュニティを象徴する空間でもあるので、それが廃れるって事は、その周辺のコミュニティも廃れてしまうって事なのであって…。
   少し懐かしい気がしました。