最近気が付いたんですけど、ブログに「着ぐるみ 作り方」で検索してきてる人が複数いらっしゃったので、じゃあ、以前mixiに載せていた製作日記をサルベージして載せてみようと思います。
そんなわけで一昨年作ったエンジンオー(炎神戦隊ゴーオンジャーの巨大ロボット)着ぐるみの、製作過程です。
巨大ロボットのコスプレを作ろうと思ってる方が見て、多少なりとも参考になってくれれば幸いです。
【原則】
I. 安く作る!
(DX玩具より安く、お手頃に作るのがモットー。もっとお金かけられるなら、他の美麗な造型師さんを参考にした方がいいですよ)
II. 安全第一!
(細かい装飾や固いパーツを使っても、本人は元より、人混みで他人を傷つけてしまっては台無しです)
III. 高い可搬性!
(一人で会場まで搬入して、組み立てて、外して、家にしまって置く…という所までがコスプレです)

1:まずは胴体の胸パーツです。ここが全ての起点になると考えて良いでしょう。
100円ので構わないので、段ボールを買って来てください。自分の胸回りをスッポリ覆える位で、でもあまり大き過ぎないサイズが良いでしょう。隙間が大きいとグラグラしますから。
首と両腕の穴をくり抜きます。

2:次に、先ほどの胸パーツの幅(から-1cm位が丁度良い)に合わせてスピードルの顔パーツを切り張りします。厚めのカラー工作用紙を切って、両面テープ(ここでは15mm幅の物を使用)や、瞬間接着剤でくっつけます。
裏側に補強の為、L字型に折った工作用紙を張ります。こうする事で断面図がT字型になり、ペーパークラフト特有のたわみが起こり難くなります。割り箸やプラ棒を貼っても良いのですが、最も安価で加工しやすいのはこのパターンなので。
基本型を作ったら、全体に赤いスプレーを薄く噴いておきます。どうしても工作用紙の質感だと、広い面積で見るとベタ過ぎてチャチいので、ちょっとムラになるくらい、強い発色の赤の塗料を足しておくと見栄えがします。

3:スピードルのクチバシを金の工作用紙で切り張り。
そこへ今度は、透明つや消し透明スプレーをうすく噴きます。こうする事で表面がザラッとした金属の質感が出ます。それにシワや指紋の跡も隠せます。裏面は補強の為、特に折りの有る部分は裏からガムテ貼りして補強した方が良いでしょう。

4:クチバシパーツの裏はツメ状にしておいて、スピードルの中央にフックを作り、差し込みます。
接着してしまうとかさばって持ち運びが面倒なので、バラせるようにしておくのです。 またこのクチバシ部分は恐らく、子供の群れに引っ張られる可能性が高いので、いっそ消耗品と考えて交換しやすくしておきます。

5:胸パーツは、見える面積の狭い部分は赤ガムテで下地の色を作っちゃいます。角張ってて他パーツ(肩など)と擦れ易い部分は、塗装だとすぐハゲちゃいますし。
その上に貼られた黒い帯状の部分はマジックテープです。スピードルの顔の裏側にもマジックテープを貼って、ワンタッチで着脱できるようにします。
マジックテープを貼る周辺は、カラーガムテや透明テープを端っこに折り返して貼って、破れにくくしておきましょう。
なおマジテそのものがペロンと剥がれてしまう事もあるので、ホチキスで土台のパーツに固定しておくと良いです。

6:三つのパーツをくっつけるとこうなります。過程省きましたが、目は白の厚紙、フチ取りは黒ビニールテープです。
脇の下には今回、軟質パイプを貼りました。この部分が大きいと腕が動き難いですし、かといって何も無いとグラグラします。
これだけ見るとゴーオンジャーというより、カブタックとかの世界観ぽいですね。
はい、1回目はココまで!
つづきはこちら


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そんなわけで一昨年作ったエンジンオー(炎神戦隊ゴーオンジャーの巨大ロボット)着ぐるみの、製作過程です。
巨大ロボットのコスプレを作ろうと思ってる方が見て、多少なりとも参考になってくれれば幸いです。
【原則】
I. 安く作る!
(DX玩具より安く、お手頃に作るのがモットー。もっとお金かけられるなら、他の美麗な造型師さんを参考にした方がいいですよ)
II. 安全第一!
(細かい装飾や固いパーツを使っても、本人は元より、人混みで他人を傷つけてしまっては台無しです)
III. 高い可搬性!
(一人で会場まで搬入して、組み立てて、外して、家にしまって置く…という所までがコスプレです)

1:まずは胴体の胸パーツです。ここが全ての起点になると考えて良いでしょう。
100円ので構わないので、段ボールを買って来てください。自分の胸回りをスッポリ覆える位で、でもあまり大き過ぎないサイズが良いでしょう。隙間が大きいとグラグラしますから。
首と両腕の穴をくり抜きます。

2:次に、先ほどの胸パーツの幅(から-1cm位が丁度良い)に合わせてスピードルの顔パーツを切り張りします。厚めのカラー工作用紙を切って、両面テープ(ここでは15mm幅の物を使用)や、瞬間接着剤でくっつけます。
裏側に補強の為、L字型に折った工作用紙を張ります。こうする事で断面図がT字型になり、ペーパークラフト特有のたわみが起こり難くなります。割り箸やプラ棒を貼っても良いのですが、最も安価で加工しやすいのはこのパターンなので。
基本型を作ったら、全体に赤いスプレーを薄く噴いておきます。どうしても工作用紙の質感だと、広い面積で見るとベタ過ぎてチャチいので、ちょっとムラになるくらい、強い発色の赤の塗料を足しておくと見栄えがします。

3:スピードルのクチバシを金の工作用紙で切り張り。
そこへ今度は、透明つや消し透明スプレーをうすく噴きます。こうする事で表面がザラッとした金属の質感が出ます。それにシワや指紋の跡も隠せます。裏面は補強の為、特に折りの有る部分は裏からガムテ貼りして補強した方が良いでしょう。

4:クチバシパーツの裏はツメ状にしておいて、スピードルの中央にフックを作り、差し込みます。
接着してしまうとかさばって持ち運びが面倒なので、バラせるようにしておくのです。 またこのクチバシ部分は恐らく、子供の群れに引っ張られる可能性が高いので、いっそ消耗品と考えて交換しやすくしておきます。

5:胸パーツは、見える面積の狭い部分は赤ガムテで下地の色を作っちゃいます。角張ってて他パーツ(肩など)と擦れ易い部分は、塗装だとすぐハゲちゃいますし。
その上に貼られた黒い帯状の部分はマジックテープです。スピードルの顔の裏側にもマジックテープを貼って、ワンタッチで着脱できるようにします。
マジックテープを貼る周辺は、カラーガムテや透明テープを端っこに折り返して貼って、破れにくくしておきましょう。
なおマジテそのものがペロンと剥がれてしまう事もあるので、ホチキスで土台のパーツに固定しておくと良いです。

6:三つのパーツをくっつけるとこうなります。過程省きましたが、目は白の厚紙、フチ取りは黒ビニールテープです。
脇の下には今回、軟質パイプを貼りました。この部分が大きいと腕が動き難いですし、かといって何も無いとグラグラします。
これだけ見るとゴーオンジャーというより、カブタックとかの世界観ぽいですね。
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