駄チワワ:旅と怪獣舎

コスプレ・同人・特撮、たまにプロレスなどを“読む”ブログ。ちょいちょい足を運んだり調べたり。歴史やムーブメントとしての記録や考察やら、とにかく書いて残します。 特撮ファンの着ぐるみコスプレイヤー、駄チワワが書いてます。一つの資料としてお使い頂ければ。

考察

「ブログ読んでるよ」はこっそり教えてくれると喜びます。
あと過去に寄稿していたコスプレイヤーズアーカイブのコラムは https://www.cosp.jp/news_corner.aspx?id=12

コロナパニックでの中止・延期オタイベント備忘録 第5波・五輪・デルタ編

 2021年7月。コロナ禍により一年延期されていた東京五輪の開催迫る。
 一方、5月に国立感染症研究所から〝懸念すべき〟対象に指定されていたデルタ変異株が急速に勢力を拡大、既存のウイルスに置き変わっていく。
 順調に進んでいたワクチン接種は一転、供給不足に。
 パンデミック下での国際的祭典の開催と、その対策を巡り紛糾している人類をあざ笑うかのように拡大を続ける新型コロナウイルス、デルタ変異株。
 まさか5波まで続くとは書いてる側も思わなかったという、とある国、とある一面の記録。

・2020年2月の自粛要請~5月の緊急事態宣言解除までは第1部で!
・2020年6月以降の一時の安寧~第2波~GoToキャンペーンの10月までは第2部で!
・2020年11月以降の第3波、そして第2次緊急事態宣言は第3部で!
・2021年4月以降の第4波、そして第3次緊急事態宣言は第4部で!
・2021年7月以降の第5波、そして第4次緊急事態宣言と東京五輪とデルタ株編は第5部で!(※このページ)
 
※国内感染者数(あくまで検査で陽性反応を確認できた数)はNHKニュース基準。海外感染者数は米国ジョンズ・ホプキンス大学からの発表基準。後日、人数が修正されてる日もあるので注意。
 
【アバウトな分類】
主に同人誌など即売会系イベント(コミケなど含む。小規模オンリー除く)
主にコスプレ系イベント(一部の町おこし系、ROM即売会含む)
主に企業メインの複合系イベント(アニメジャパンやニコニコ超会議など)
第5波パンデミックと五輪ディ
続きを読む

参加者視点から見た、アコスタと密とテレ朝の経緯(追記2)

 なんかテレ朝のグッド!モーニングで流れたアコスタ池袋の映像が取材許可を取っていなかった事ばかり取り沙汰されているものの、問題はいくつか複合的になっていると思うのです。
 
1.取材手法が適切だったかという部分
 →問題あり。取材拒否されたイベントを取材するのはお行儀は悪い。報道の仕事が綺麗事じゃないのは当然だが、会場風景としても無断撮影を嫌うコスプレイヤー側からは心証が悪い。
2.報道内容が事実だったかという部分
 →許容範囲内。捏造や偏向ではなく、緊急事態宣言明けで人流が増しているという文脈での1分程度の映像で、イベント参加者のインタビューもマスク状態で行われている。
3.アコスタ側の混雑に関する部分
 →問題あり。豊島区の公園や公道といった公共スペースを使用するイベントながら、特に公園において完全な〝密
を発生させている。
 
 ネットニュース系ではj-castニュースが早速取り上げてyahooニュースやニコニコニュースにも転載されてますけど、ライターもコメント欄に書き込んでる人たちもイベントの現場そのものを見ている訳ではないし、煽り気味でどうしてもアコスタからの「取材は断っていたのに勝手に撮られた」という旨の発表に沿ってしまい、アコスタ側の問題は上手く棚上げされてしまった感があります。
(大手マスコミ批判というのは当事者以外のネットユーザーを焚き付けて、PVを増やし易い鉄板ネタでもありますが)

 いちコスプレイヤーとしては当然ながら勝手に撮られてニュース映像になってしまうとしたら嫌なのですけど、肝心のイベントとしてはニュースのネタにされてしまうくらい〝密〟対策が緩いのではないか?ってのは、ウヤムヤにされてはいけないと思います。
 私はたまたま6/26,27土日開催されたアコスタ池袋の内、土曜日にコスプレせず一般で参加していてイベントの様子は何となく知ってます(報道された部分は日曜の方ですが)。
 会場付近を歩き回ってイベント全体の様子を見て回る物好きな癖があるもので、分かる範囲で問題部分を整理して、思う所を書いていきます。
 運営側の内部事情は分かりません。あくまで参加者が見える部分でのみ語ります。
 アコスタ参加は何度かしてるけど、思い出補正は特に無い人間です。
 少なくとも、現地にいなかった人が伝聞だけの情報であれやこれや言うよりかは、情報としては意味あるんじゃないでしょうか。

DSC08802
続きを読む

コロナパニックでの中止・延期オタイベント備忘録 第4波

 人類の英知と衆愚の記録。2021年4月からの第4波そして第3次緊急事態宣言編。
 為政者らの唐突な施策は、GWを直前に控えたイベント等を容赦なく〝強制的な自粛〟へと追い込んでいったのだった…。

・2020年2月の自粛要請~5月の緊急事態宣言解除までは第1部で!
・2020年6月以降の一時の安寧~第2波~GoToキャンペーンの10月までは第2部で!
・2020年11月以降の第3波、そして第2次緊急事態宣言は第3部で!
・2021年4月以降の第4波、そして第3次緊急事態宣言は第4部で!
・2021年7月以降の第5波、そして第4次緊急事態宣言と東京五輪とデルタ株編は第5部で!
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/58388972.html

※国内感染者数(あくまで検査で陽性反応を確認できた数)はNHKニュース基準。海外感染者数は米国ジョンズ・ホプキンス大学からの発表基準。後日、人数が修正されてる日もあるので注意。
 
【アバウトな分類】
主に同人誌など即売会系イベント(コミケなど含む。小規模オンリー除く)
主にコスプレ系イベント(一部の町おこし系、ROM即売会含む)
主に企業メインの複合系イベント(アニメジャパンやニコニコ超会議など)
パンデミック初音ミク


続きを読む

コロナパニックでの中止・延期オタイベント備忘録 第3波

 「緊急事態宣言解除へ。これからはイベント再開の歴史を記す」などと偉そうにのたもうていたのが半年前…。
 しかし、コロナ禍は終わっていなかった!
 人類の希望や政府の先送り戦術を嘲笑うかのように帰って来た第3波。2020年11月以降の出来事を記事分割する事にしましたので、よろしく。


・2020年2月の自粛要請~5月の緊急事態宣言解除までは第1部で!
・2020年6月以降の一時の安寧~第2波~GoToキャンペーンの10月までは第2部で!
・2020年11月以降の第3波、そして第2次緊急事態宣言は第3部で!(※このページ)
・2021年4月以降の第4波、そして第3次緊急事態宣言は第4部で!
・2021年7月以降の第5波、そして第4次緊急事態宣言と東京五輪とデルタ株編は第5部で!
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/58388972.html
※国内感染者数(あくまで検査で陽性反応を確認できた数)はNHKニュース基準。海外感染者数は米国ジョンズ・ホプキンス大学からの発表基準。後日、人数が修正されてる日もあるので注意。
 
【アバウトな分類】
主に同人誌など即売会系イベント(コミケなど含む。小規模オンリー除く)
主にコスプレ系イベント(一部の町おこし系、ROM即売会含む)
主に企業メインの複合系イベント(アニメジャパンやニコニコ超会議など)
ビッグサイト夜正面
(帰らない日々)
続きを読む

コロナパニックでの中止・延期オタイベント備忘録 第2部

緊急事態宣言は解除された。
青空をブルーインパルスが舞った。
コロナ禍の収束を祈願する花火が上がった。
首都はロードマップをステップ2へと緩和した。

災禍は終わりつつあるのだろうか。それとも。

  ~以上、アバンタイトル、のつもり~

 
・2020年2月の自粛要請~5月の緊急事態宣言解除までは第1部で!
・2020年6月以降の一時の安寧~第2波~GoToキャンペーンの10月までは第2部で!(※このページ)
・2020年11月以降の第3波、そして第2次緊急事態宣言は第3部で!
・2021年4月以降の第4波、そして第3次緊急事態宣言は第4部で!
・2021年7月以降の第5波、そして第4次緊急事態宣言と東京五輪とデルタ株編は第5部で!
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/58388972.html
 
 あまりにも記事が長くなってスクロールが面倒になったので、5/25緊急事態宣言解除以降は第2部として分けました。5月末の数日分は1,2部とも被ってます。
 ここからは各種イベント再開へ向けての歩みを中心に記していこうと思います。
 あるいは、もしも第2波が来たとしたら、その記録になります。

※国内感染者数(あくまで検査で陽性反応を確認できた数)はNHKニュース基準。海外感染者数は米国ジョンズ・ホプキンス大学からの発表基準に増加50万人→100万人ごとに記載。

【アバウトな分類】
主に同人誌即売会系イベント(コミケなど含む。小規模オンリー除く)
主にコスプレ系イベント(一部の町おこし系、ROM即売会含む)
主に企業メインの複合系イベント(アニメジャパンやニコニコ超会議など)
ビッグサイト三角形イメージ

続きを読む

エアコミケ記念!アナログ申込派は最悪いつコミケ中止を知るのか?

 あらゆる情報がインターネットを介して瞬時に駆け巡っていく時代、それでも一定数存在するアナログ人間は、このイレギュラーな緊急事態の情報をどう得るのか?得られないのか?
 別に批判ではなく、可能性の話として考えてみると、いかに今の情報がネットを介してのやりとり前提になっているのか見えて面白いと思います。

 そもそも何でこんな話を書いてみようと思ったのかというと、昨年秋に明治大学講堂で開催された「明治大学米澤嘉博記念図書館 コミケ紙モノ展トークイベント」で、市川共同代表らの話の中で「今はもう殆どがオンライン申込だけど1割くらいアナログ(郵送)申込が残ってる」というのがありまして、その場の参加者数十名に向けた「メールアドレスを持ってない人ー?」という質問にもごくごく僅かながら挙手した人がいたのです。
 参加者の年齢層の広すぎるコミケであるからこそ、申込サークルの中にも未だアナログ申込で普段メールしてない・あるいはネット環境そのものが無い人は、やはり存在するでしょう。
 私自身もアナログ申込をしていて、当落発表前に受付番号をオンラインでの紐付け設定をしているため当落結果はメールで来るのですが、でも完全アナログ派の人は一体このコミケ中止という大事件をどこのタイミングで、最悪どこまで遅いタイミングで知るのだろうか?と。
 なお自分はツイッターで知りましたが、何故か当落メールは来てたのにコミケ中止のお知らせメールは来てません。迷惑メールフォルダにも入ってないので、エラーが起きてるのでしょうけど。

 3/11(水)サークル当落発表後、週末の3/15(日)に準備会公式サイトとツイッターで「コミックマーケット98の開催見通しについて」という声明が出されており、この時点で中止または延期の可能性が既に示唆されています。
 また公式発表の前日に企業ブース関係者から洩れていたようですが、これは確証がないので考えません。
 思考の条件としては「わざわざ教えてくれるような親切な友人なんぞいない」と仮定しておきます。
 
ビッグサイト夜正面
続きを読む

コロナパニックでの中止・延期オタイベント備忘録 第1部

コロナパニック中止延期イベントイメージ五輪ロゴ

 墓標を数える悪い趣味がありますので。
 一連の新型コロナウイルス騒動で中止や延期を余儀なくされた〝不要不急の〟イベントはとても多すぎて数え切れないけれど、その中である程度の規模があったアニメ・同人・コププレイベントや、あるいは騒動に対する企業側の対応などを、時系列に沿って備忘録的に書き出してみます。

 一応、書き留めるのはサークルレベルではなく企業や自治体が主催に絡む規模のイベントが対象で、かつ個人的に興味ある分野や地域(千葉県民)がメインなのでご了承を。

 随時とはいかずとも逐次更新していくつもりなので、後で見返したときに、「あれ?何に怯えて騒いでたんだろう???」みたいになってくれている事を願ってますが。(2020/3/11記)


[4/15追記]
こちらはこっくりさんがまとめてらしたデータで、同人誌即売会に対象を絞って小規模イベントもまとめておられますので紹介。

[4/28追記]色でカテゴリ分けしました。
主に同人誌即売会系イベント(コミケなど含む。小規模オンリー除く)
主にコスプレ系イベント(一部の町おこし系含む)
複合系イベント(アニメジャパンやニコニコ超会議など)

[2020.6月追記]
3万文字を超えたので、5/25緊急事態宣言解除後は第2部として記事を分けました。
・2020年2月の自粛要請~5月の緊急事態宣言解除までは第1部で!(※このページ)
・2020年6月以降の一時の安寧~第2波~GoToキャンペーンの10月までは第2部で!
・2020年11月以降の第3波、そして第2次緊急事態宣言は第3部で!
・2021年4月以降の第4波、そして第3次緊急事態宣言は第4部で!
・2021年7月以降の第5波、そして第4次緊急事態宣言と東京五輪とデルタ株編は第5部で!
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/58388972.html

× × × × × 

続きを読む

夏コミ統計:終わらないコスプレイヤー減少期を多面的に考える

 ネットニュースや深夜番組が量産している安直なコスプレ記事とは裏腹に、コスプレイヤーのコミケ離れ・イベント離れはどうして起こっているのか。
 史上初の4日間開催となった2019夏コミc96ですが、コスプレイヤー登録数は最盛期の2015年から4年間で25%減という驚くような減少を見せているので、久しぶりの長文でこれを色んな方向から考えてみます。
 コスプレイヤーが参加しづらくなる何かの事象が起きているハズです。
コミケ_コスプレ推移2019夏GI
コミケ_コスプレ一覧2019夏GI
[追記1] 夏コミ参加者(入場者)におけるコスプレイヤー(更衣室登録)比率: 
2014夏 3.7%
2015夏 4.1%
2016夏 3.9%
2017夏 4.1%
2018夏 3.4%
2019夏 2.3%(4日間)
※冬コミは年末の曜日によって全体の参加者数が大きく違うため、夏コミのみで比較。


データ引用元:コミックマーケット96アフターレポート -コミックマーケット準備会(2019.9.21データ公開)
https://www.comiket.co.jp/info-a/C96/C96AfterReport.html

【ポイント】
・コスプレイヤーの参加数=更衣室登録数は夏冬ともに2015年が頂点(夏2万2663人/冬2万9386人)で、その後はほぼ一貫して減少傾向を続けている。
・2019夏コミでは昨年比で開催日が1日増えて4日間開催、全体の参加者数が20万人増えているのに、コスプレイヤーの数は1600人減。最盛期の2015夏からは4年間で25%減
・この4日間1万6886人という数字は、コスプレの規制緩和の始まった2011夏コミの3日間1万7229人を下回っており、つまり「長物30cm以下・露出対策でボディタイツなど着用義務」だった時期までレイヤーが減っている。
・男性レイヤー数は近年ほぼ一定だが、女性レイヤー数の落ち込みが激しい。
・全国的に同じような傾向があり、土日開催だったイベントが単日開催になったり、前売券が完売しなくなっている。
・なおコスプレ撮影スタジオも新規オープンが減り、老舗や小規模店が閉店したりするので、下火になっている。
・ぶっちゃけ、コミケでも他の大型イベントでもコスプレヤーが減って、カメラマンが増えている傾向。

 …ハイ。
 「コミケは同人誌即売会だからコスプレは消えてもいい」と考える人も当然いるでしょうが、コミケットアピールに記された理念は時代に合わせて改定が行われておりまして。
コミケ理念新旧
旧)「基本的には同人誌、ディスクや電子媒体物などの展示即売会」
現)「コミックマーケットは同人誌を中心としてすべての表現者を受け入れ、継続することを目的とした表現の可能性を拡げる為の『場』である」

 2011年以降のコスプレ規制緩和と自己責任化を見るに、現在コミケとしては同人誌とコスプレを同等に扱う方針があります。
 もっと言うと同人誌にしてもサークル申込数は2010年を頂点として減り続けており近年はサークル申込数の公表自体が無くなってしまいましたが、本を発行しても赤字になってしまう弱小サークルの発表の場がピクシブやツイッターに移行している現状を考えれば、今はもう同人誌だけではない多様な表現の場をコミケが作ろうとしている事はうなづけると思います。

 コミケの抱える問題と他のイベントが抱える問題はまた別だったりもするのですが、常にコスプレイヤーにとっても最大規模だったはずのコミケでの減少理由を考えれば、他イベントの参考にもなると思います。
 コスプレイヤーから忌避される・もしくは新規参入を拒む何かの事象が起きている訳ですから。
 「減少」という一つの結果に対して複合的な理由があるハズなので、仮説ごとに考えてみます。
 ちょっと長文かつ、いつもよりさらに散漫です。10000文字。ヒマな時に読んでね。

【今回の目次】
・暑いから説
・イベント乱立で特別感が消滅した説
・学園やスポーツ系の軽装コス作品のブームが無い説
・規制や値上げの影響説
・オタクビジネスの多様化と公式2.5次元ビジネスとの競合説
・イベントの撮影会化で環境(治安)悪化説
・大人の事情によるプロコスプレイヤーブーム不評説
・本当は減っておらず、イベント参加が減っただけ説
続きを読む

ニコニコ超会議と政党ブースの5年間(β版)

 備忘録的に。
 こんにちは、怪文書コレクターです。
 私、ニコニコ超会議はお気に入りのイベントで2012年の第一回から毎年参加しておりますが、特に楽しみだったのが2013年のニコニコ超会議2から始まった通称:政党ブースでした。
 これは足かけ5年間に渡って継続し、様々な国政政党のカラーや党勢が見えるという企画だったと思います。残念ながら2017年を最後に消滅し、参院選を控えた今年2019年にも復活しませんでした。
 手元に残っている5年分の写真を抜粋して、何となく見えてきたものを書き留めてみようと思います。
 以下、いつも以上にスクロールが長い記事になります。

※どこか一勢力に対してのみ辛辣に書くとどうしても偏りが出てしまうので、検討の結果、全方向に対して酷い書き方を心がけていきます。
 
続きを読む

「コスプレに年間平均〇円!?少なすぎ」と荒れる前に矢野経済研究所のオタク調査への疑問点

「コスプレに年間平均○万円?少なすぎ!誰にアンケート取った?カメラだけで○万円、遠征費で○万円、今作ってる衣装だけで○○万円…絶対おかしい!」
 
 …みたいな荒れ方が、もはや毎年の風物詩になってしまいました。他ジャンルでも同様。
 通常は年末に起こりますが、今回は年始に起こりました。だいたいは矢野経済研究所(←公的な機関ではありません)のオタク市場調査が発表された後、ITmediaが記事にしたりTVで取り上げられたりするタイミングで起こります。
 そして過ぎ去ってしまったので、ブログ書いてる間に記事としてはタイミングを逸していますが。

 私はたびたび沸騰するこの問題は、第一にアバウトな調査を続けている矢野経済研究所、第二に元の情報をちゃんと読まずに脊髄反射してしまうオタクの側、どちらにもあると思います。


 しかし。
 まず大原則!
 矢野経済研究所の統計は一人頭の「年間のコスプレ」に使った金額ではなく、あくまで「年間のコスプレ衣装の購入」に使った金額をネット上のアンケートでとっています。
 いいですか?「コスプレに使った金額」じゃありません!「コスプレ衣装の購入金額」の年間平均額なんです!!
 だから自作代やカメラとか遠征費は入ってません。衣装の購入にかかった金額です。
 そこ間違えちゃダメ!!

 …という話を毎年毎年毎年毎年ツイッターで誰かしらがやってますが、みなさんすぐ忘れて翌年も同じ話を繰り返しておりまして(今回は友人知人らまで…ショックやで…)、もうブログに書いておきます。
 ちなみに矢野経済研究所が出してるオタク市場調査の本、概要はネット公開されてますが、全部読もうとすると購入には15万円かかります。国会図書館でも行ったら読んでみようか。

矢野経済研究所201801

[本稿における引用元]
・2018 クールジャパンマーケット/オタク市場の徹底研究 | 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所
自分を何のオタクと思う、あるいは人からどんな分野のオタクと言われたことがあるかを尋ねると、「漫画」「アニメ」「アイドル」が上位3位までを占める

https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2047
・2018 クールジャパンマーケット/オタク市場の徹底研究 | 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所 調査資料詳細データ
https://www.yano.co.jp/market_reports/C60109800


続きを読む
記事検索
pixivイラスト
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

旧ブログからの概ね合算

ランキング参加してます
人気ブログランキングへ
  • ライブドアブログ